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2007年4月19日のリリース

2007年04月19日 19時32分更新

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光ブロードバンドの新プラン及びサービス拡張

2007/04/19 発表

『フレッツ・光プレミアム』に新プランの提供及びサポートメニュー拡大

日本電信電話(株) 発

NTT西日本は、企業ユーザ向けの『フレッツ・光プレミアム』において、簡易かつ安価にプライベートネットワークの構築が可能なフレッツ・グループの新プランとして、『光プレミアム対応プラン』を提供開始した。また、『フレッツ・光プレミアム ファミリータイプ/マンションタイプ』において、アクセスラインの万一の故障時に24時間365日故障対応を実施する『フレッツ・光プレミアム サポートメニュー(ファミリータイプ/マンションタイプ)』を新たに提供開始した。

サーバ機能拡充

2007/04/19 発表

オープン・メインフレーム『IBM System z』2機種の機能拡張を発表

日本アイ・ビー・エム(株) 発

日本IBMは、オープン・メインフレーム『IBM System z』におけるオンデマンド・コンピューティングを実現するための拡張機能を5月8日に提供を開始する。論理区画(LPAR;Logical Partitioning)グループ・キャパシティ制限機能、オン/オフ・キャパシティ・オンデマンド機能(OOCoD;On/Off Capacity on Demand)の拡張、『IBM System z9 Enterprise Class』の災害対策機能強化等。これらの機能拡張は、『IBM System z9 Enterprise Class』『IBM System z9 Business Class』の2機種の一部を除いて適用できる。

サーバ運用の拡張

2007/04/19 発表

富士通、基幹IAサーバ『PRIMEQUEST 500シリーズ』をLinux系統ソフトウェア対応等強化へ

富士通(株) 発

富士通は、基幹IAサーバ『PRIMEQUEST(プライムクエスト) 500シリーズ』において、『Red Hat Enterprise Linux 5』のサポートとともに、同OSに含まれる仮想化ソフトウェアをベースとした“仮想マシン機能”の提供を4月19日より始める。これと同時に、『Microsoft Windows Server』の仮想マシンの運用性向上のためのツールを提供すると発表した。

業務協業

2007/04/19 発表

アクセラテクノロジと日立が企業向けブログ・ソリューションで協業開始

(株)日立製作所、アクセラテクノロジ(株) 発

アクセラテクノロジと日立製作所は、企業向けイントラブログ環境の提供を目的に、双方の製品の組み合わせからなる企業向けブログ・ソリューションの共同開発及び販売を行なうことでの合意をしたと発表した。その第一弾として両社は、アクセラテクノロジの検索ソフトウェア『Accela BizSearch』と、日立のエンタープライズRSSサーバー『BOXERBLOG/Sonar PLUS』を組み合わせ、日立より『BOXERBLOG/Sonar PLUS with Accela BizSearch』として4月20日に販売を開始する。提供は7月31日より。

共同事業

2007/04/19 発表

NECネクサソリューションズ、ドリコム、ナチュラシステムズの3社がナレッジマネジメント事業で共同出展

NECネクサソリューションズ(株)、(株)ドリコム、(株)ナチュラシステムズ 発

NECネクサソリューションズ、ドリコム、ナチュラシステムズの3社は、4月20日に東京国際フォーラムで行なわれる“ナレッジマネジメントフォーラム2007”に3社共同で出展すると発表した。情報共有、ナレッジマネジメントの分野における、3社のソリューションや製品をショウケース(展示ブース)に出展する。ワークショップ(セミナー)については各社毎に実施する。

業務提携

2007/04/19 発表

日立ソフトの指静脈認証システム『静紋』がコニカミノルタのデジタルカラー複合機に採用

日立ソフトウェアエンジニアリング(株) 発

日立ソフトウェアエンジニアリングは、同社の指静脈認証システム『静紋(じょうもん)』が、コニカミノルタビジネステクノロジーズ(株)製デジタルカラー複合機『bizhub C550』の生体認証による本人確認として採用されたと4月19日に発表した。今回採用となった『静紋』を利用することにより、コニカミノルタ製デジタル複合機『bizhub C550』を利用するユーザは、ユーザ認証時の煩わしいパスワード入力をではなく、確実な機器利用制限と共に紙媒体文書出力の利用管理を行なえるという。

事業提携

2007/04/19 発表

日立ビジネスとGMO-HSが業務提携、第1弾として『お手軽リモートアクセス』をラピッドサイトより販売開始

日立ビジネスソリューション(株) 発

日立ビジネスソリューションと、GMOインターネットグループのGMO ホスティング&セキュリティ(株)は、中小規模企業およびSOHO 事業者を対象とした、モバイルワーク・テレワークマーケット市場の開拓を目的に業務提携を行なったと発表した。その第一弾の事業として、日立ビジネスで販売している『お手軽リモートアクセス』を4月19日よりGMO-HS のホスティングブランド『ラピッドサイト』を通して販売を行う。

25万2210円~

顧客情報管理ソフトウェア

2007/04/19 発表

保守サービス業専用CRMパッケージソフト『サービスアライアンス バージョン8』、6月発売に向けて受注開始

(株)アイティフォー 発

アイティフォーは、保守サービス業専用の業務統合化CRM(顧客情報管理)パッケージソフト『サービスアライアンス(ServiceAlliance)』バージョン8の受注を4月に開始すると発表した。製品出荷は6月予定。今回のバージョンアップでは“PSA機能”“メーター・リーディング機能”“DSE機能”の3機能が新たに追加された。

営業管理ソフトウェア

2007/04/19 発表

『e セールスマネージャー』に、予実管理機能を追加した中堅企業向けパッケージが登場

ソフトブレーン(株) 発

ソフトブレーンは、営業効率化支援のサービスパッケージ『e セールスマネージャー』の中堅企業向けバージョンとなる『e セールスマネージャーCK』の販売を4月19日より開始する。今回の用途が限定されるパッケージ販売にあたって、従来の『e セールスマネージャー』から最低限必要な機能だけを選び、予実管理機能を追加している。

NAS新製品

2007/04/19 発表

NASのディスク装置バンドル製品『ONStor Pantera』発売

ネットエイジキャピタルパートナーズ(株) 発

日本SGIは、エンタープライズ向けエントリーモデルとして、ディスク装置をバンドルした『ONStor Pantera(オンストア・パンテラ)2200シリーズ・クラスタードNAS』を4月19日より販売する。オープンストレージ・コンセプトの採用により、ファイルサーバとディスクコントローラを独立させたNASゲートウェイ(NASヘッド製品)『ONStor Bobcat(オンストア・ボブキャット)』にディスク装置を組み合わせたもの。特別なインテグレーションは必要とせず、容易にストレージ・システムを導入、構築できる環境を提供する。

944万円~

衛星マルチキャスト配信サービス

2007/04/19 発表

JSAT、衛星マルチキャスト配信サービスを本格展開

ジェイサット(株) 発

ジェイサットは4月19日、衛生マルチキャスト配信サービス“Sky-Access IPcast”を開始した。衛星通信の特徴である同報性や即時性などを活かし、日本国内に展開している企業の各拠点、店舗などに対し効率的にデータ配信できる。また、セキュリティ対策においても、衛星回線にスクランブル(暗号化)処理を行なう。

64kbps終日利用・帯域保障の場合の月額費用。システム基本料:10万円/契約、衛星回線利用料:37万円、他

ブラウザ新製品

2007/04/19 発表

“アクトビラ”対応のブラウザを開発

(株)ACCESS 発

ACCESSは、テレビポータルサービス(株)が提供するブロードバンド対応のデジタルテレビ向けポータルサービス“アクトビラ”に対応したブラウザ“NetFront Browser DTV Profile”を開発した。シャープの液晶テレビ“アクオス”の新製品“Rシリーズ”5機種に採用されており、今後もデジタルテレビを始めとする“アクトビラ”対応機器に順次搭載される予定。最新のHTML仕様に加えて、デジタルテレビ情報化研究会が策定した仕様である“ネットTV2.0”にも準拠した。

資金決済等新サービス提供

2007/04/19 発表

インデックス・ホールディングスとプロミスグループ、共同出資会社設立

(株)インデックス・ホールディングス、プロミス(株) 発

2005年12月に資本・業務提携後したインデックス・ホールディングスとプロミスは、4月19日に共同出資会社“株式会社インデックス・クリエイト”を設立し、インデックスグループを中心としたネットユーザーに対し、資金決済を含む多様な金融サービスを提供する仕組みを構築した。

認証APIサービス

2007/04/19 発表

ライブドア、開発者向け認証APIサービス『livedoor Auth』を公開

(株)ライブドア 発

ライブドアは、ポータルサイト“livedoor”ユーザー認証システムを外部アプリケーションから利用できる“Web API”『livedoor Auth』の提供を開始した。livedoor Authは、livedoorが提供する認証機能を、サードパーティアプリケーションに搭載するための“Web API”。開発者は、面倒なIDとパスワードの発行/管理のすべてをライブドアに任せて認証情報だけを利用することができ、開発コストも不要になる。

無料

メール配信システム

2007/04/19 発表

ケータイ向け高速メール配信システム、『ハデMail』がリリース

(株)イー・エージェンシー 発

イー・エージェンシーは、ケータイ向け高速メール配信システム『ハデMail』を4月19日にリリースした。独自のアルゴリズムによって“より高速に”“届けたいタイミング”でメールを配信することができる。オプションで、携帯HTMLメール(いわゆるデコメール、デコレーションメール、アレンジメール)を簡単に送ることができる。携帯向けのテキストメールに絵文字を使うことが可能。サービスプランとして、共有サーバーを利用する『共有プラン』、専用のサーバーを利用する『専用プラン』、ユーザーのサーバーにインストールする『ライセンスプラン』が用意されている。オプションとしてデコレーション機能も利用可能。

セキュリティ

2007/04/19 発表

チェック・ポイント、Microsoft 製品に発見された最新の脆弱性を事前防御

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(株) 発

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッドは4月19日、同社のファイアウォール製品/侵入防御製品である 『VPN-1』『VPN-1 Power VSX』『UTM-1』『InterSpect』および『IPS-1』が、サブスクリプション・サービスである“SmartDefense”サービスを通じて、先ごろ発見された深刻なバッファ・オーバーフローの脆弱性をパッチなしで事前防御(ゼロデイ防御)したと発表した。この“CVE-2007-0038”の脆弱性は、Microsoftのセキュリティ情報“MS07-017”で公開されたもので、Microsoft Windows 2000/XP/2003/Vistaに影響する。この脆弱性が悪用されると、ホストマシン上でバッファ・オーバーフローが引き起こされ、任意のコードを挿入および実行されるおそれがある。

データ変換ツール

2007/04/19 発表

データ変換ツール『HULFT データ変換 Pro』新バージョンを発売

(株)セゾン情報システムズ 発

セゾン情報システムズは、データをあらゆるフォーマット・コード体系へ自動変換するツール『HULFT(ハルフト) データ変換 Pro V6.6』を4月25日より販売する。取引先から送られてくる異なるフォーマットの発注データを自社の既存システムで処理可能なフォーマットへ変換する際や、ダウンサイジング化に伴いMainframeからオープンプラットフォームへのシステム移行をする際に使用する。新バージョンでは、データ変換速度の大幅な向上(最大2倍)および操作性の向上を中心に機能強化を図った。また、今バージョンよりWindows版をリリースする。

30万円~(1ライセンス)

ファン

2007/04/19 発表

日本電産、ファンシリーズ『UltraFlo』を発売

日本電産(株) 発

日本電産はサーバーや電源、PC、家電に至るまで幅広く使用できるファンの新シリーズ『UltraFlo』を開発、発売したことを発表した。ラインナップは23モデル。うち、独自の焼結含油軸受けシステム“NBRX”搭載タイプが8モデル、ボールベアリング搭載タイプが15モデルとなっている。同社によると、両タイプ共に従来品に比べ、強度、剛性が向上しているほか、高風量、高静圧、低振動、低消費電力を実現したという。

ブログ

2007/04/19 発表

ゲーム開発者向け公開型ブログ“CRIチャンネル”スタート

(株)CRI・ミドルウェア 発

CRI・ミドルウェアは4月19日、公開型ブログによる情報発信サイト“CRIチャンネル”を開設した。ゲーム開発者にとって役に立つさまざまな情報を、同社ミドルウェアの開発を担当しているエンジニアが生の声でリアルタイムに届ける“ブログ”スタイルのサイト。ミドルウェアの具体的な活用法や事例の紹介など、製品カタログやマニュアル、サポートのやりとり等では伝えきれなかった実践的な情報を、開発現場から直接届ける。また、同社ミドルウェアに関する内容に限定することなく、ゲーム開発全般、ゲーム業界全般に関する内容についても紹介していく予定という。

RSSリーダー

2007/04/19 発表

携帯RSSリーダーと完全連動したFlash版RSSリーダーを開発

(株)エル・カミノ・リアル 発

エル・カミノ・リアルは、携帯RSSリーダーと完全連動したFlash版のPC向けRSSリーダー『ECReal Reader PC flash Ver. 』を4月23日にサービスリリースする。これは数万フィードを集積している『ECReal Reader』のサービス拡張として導入されるウェブ・アプリケーション型のサービスで、ユーザーは携帯RSSリーダーとあわせて携帯/PCの両方のインターネットの世界でRSSリーダーを活用できるようになる。

無料

カーオーディオ新製品

2007/04/19 発表

高音質アンプ・スピーカーなど6機種を新発売

パイオニア(株) 発

パイオニアは、カロッツェリアのカーオーディオシリーズの新製品として、オーディオマスターユニット『AXM-P01』、パワーアンプ『PRSシリーズ』、スピーカー『TS-Z171PRS』/『TS-Z131PRS』を5月下旬より販売する。『AXM-P01』は、純正オーディオシステムを利用したハイエンドシステム構築により、音質/拡張性の高さが特徴。純正オーディオシステムのスピーカーラインを『AXM-P01』に接続し、同時にデジタルプロセッシングユニット『DEQ-P01 II』、パワーアンプ『PRS-D7400』などを組み合わせることで、理想的な音響空間を創り出すことができるという。『PRSシリーズ』はCLASS D増幅回路を採用。『TS-Z171PRS』『TS-Z131PRS』は“OPEN & SMOOTH”コンセプトを導入し、中域の忠実な再生を実現するという。

『AXM-P01』13万6500円、『PRSシリーズ』4万2000円~、『TS-Z171PRS』6万3000円、『TS-Z131PRS』5万7750円

脆弱性

2007/04/19 発表

APOP方式におけるセキュリティ上の脆弱性をIPAが注意喚起

(独)情報処理推進機構 発

情報処理推進機構(IPA)は、メールの受信に利用される認証方式の一つである APOP(エーポップ)方式におけるセキュリティ上の脆弱性に関する注意喚起を公表した。APOP方式は本来、パスワードを隠した状態で取り扱うため、通信を盗聴されてもパスワードは漏洩しないのだが、APOP方式にプロトコル上の弱点があり、パスワードが漏洩する可能性があるという。それは、メールの受信に利用しているパスワードが、SSHやウェブサイトへのログインに利用しているパスワードと同一の場合、不正なログインに悪用される可能性だという。回避方法は、『POP over SSL』や『ウェブメール』など、SSLによる暗号化通信を利用することだとしている。

メールソフト新バージョン

2007/04/19 発表

メールクライアントの最新版『Thunderbird 2』を公開

Mozilla Japan 発

Mozilla Japanは、メールクライアントの最新版『Mozilla Thunderbird 2』を公開した。『Thunderbird 2』 は、タグ機能、選べるフォルダビュー、メッセージの表示履歴、高速な検索機能を備えており、簡単にメールを整理できる。さらに、アドオンを利用することで、ユーザのニーズに合わせたカスタマイズも可能。メッセージに“イベント”“週末のプロジェクト”といったタグを付けて整理することで、情報を追跡・検索できる。標準のタグのほか、任意のタグを作成することも可能。ウェブブラウザの履歴と同じような機能を備えており、ツールバーの「戻る」「進む」ボタンを使って、ワンクリックでメッセージを表示履歴をたどることができる。文字を入力し始めると即座に結果が表示されるインクリメンタルサーチ (逐次検索) 機能を搭載。Gmail や .Mac といったウェブメールサービスのアカウントへのアクセスも容易に行なえる。

無料

フィルタリングソフト新製品

2007/04/19 発表

有害サイトフィルタリングソフト『万能Webフィルター』発売

(株)トリスター 発

トリスターは、悪質・有害サイトへのアクセスを遮断し、安全なウェブサイトのみ閲覧を可能にするフィルタリングソフト『万能Webフィルター』を4月27日より販売する。Internet Explorerのツールバーとして常駐し、悪質・有害サイトへのアクセスを遮断し、閲覧を制限。安全なウェブサイトのみ閲覧を可能にする。利用者の生まれた年/月を指定するだけで、フィルタリングの強度を自動設定。子供が悪質なサイトへアクセスし、閲覧することを未然に防止する。URLデータベースは、ネットスター社のものを採用する。日本の文化・法令に最適化されたデータベースには、約6000万件の分類済みURLを収録している。専任リサーチャの目視確認によりURLリストを毎日更新することで、日々新たに出現する有害・悪質サイトについても高い精度でのフィルタリングが可能という。

4980円~

iPod用バックアップソフト

2007/04/19 発表

ゲームのバックアップも可能なiPod専用バックアップソフト『PodCOPY Vista』発売

サイバーリンク トランスデジタル(株) 発

サイバーリンク トランスデジタルは、iPodからPCへゲーム/ビデオ/音楽/プレイリスト等をバックアップすることができる『PodCOPY Vista』を5月11日より販売する。ポッドキャストで入手したビデオや音楽も、ハードディスクにコピーすることが可能。iPod内のゲームやビデオを閲覧できる動画プレビュー機能を搭載。ユーザーは他の画像ビューアやビデオ再生ソフトウェアを使用することなく、目的の動画ファイルをすぐに再生することができる。

4980円

モバイルバンキング

2007/04/19 発表

『iアプリバンキング』、みずほ銀行・三井住友銀行から提供スタート!

(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ 発

NTTドコモは、みずほ銀行および三井住友銀行と提携し、モバイルバンキングの共用プラットフォームとなる『iアプリバンキング』を開発し、今後発売する携帯電話“FOMA 904i”シリーズから標準搭載することを発表した。両銀行とネットバンキング契約をしているiモードユーザーは、対応端末から銀行の残高照会・入出金明細照会・振込の各サービスを利用できる。非対応端末からもアプリをダウンロードすれば利用が可能。パケット通信料金および金融期間の利用手数料は利用者負担となるが、『iアプリバンキング』そのものの利用は無料。

IP-PBX

2007/04/19 発表

中小規模向けIP-PBX新製品『astima』を販売開始

(株)エヌ・ティ・ティ・データ 発

NTTデータは、『Asterisk』ベースの“ひかり電話ビジネスタイプ”専用IP-PBXの新製品『astima(アスティマ)VS-1601AS』を4月25日より販売する。astimaは、IP-PBX構築のためのオープンソースソフトウェア『Asterisk(アスタリスク)』をベースに、PBX機能、音声応答や音声認識機能、FAXサーバ機能などのCTI機能を実装した中小規模向けIP-PBX。画像は、ビジネスホンシステムとして使用した場合構成例。

ミドルウェア

2007/04/19 発表

ミドルウェア製品事業の強化─サービス実行基盤“WebOTX”と情報管理“InfoFrame”を製品化

日本電気(株) 発

NECは、ミドルウェア製品の強化として、サービス実行基盤“WebOTX(ウェブオーティーエックス)”と、情報管理製品“InfoFrame(インフォフレーム)”を製品化し、4月19日より販売する。出荷は6月15日より順次行なう。WebOTXは、アプリケーションサーバを中核に、NGNに向けた高信頼・高付加価値なサービスシステムの実行基盤となるミドルウェア。“InfoFrame”は、企業内の各システムに散在する情報を統合し、より効果的に管理するミドルウェア群として新たに体系化したもの。

プレスリリース先を参考のこと。

デフラグツール

2007/04/19 発表

企業向けデフラグツール『NetJapan PerfectDisk 8.0』を出荷開始

(株)ネットジャパン 発

ネットジャパンは、企業向けデフラグツール『NetJapan PerfectDisk 8.0(ネットジャパン・パーフェクトディスク 8.0)』として、『Desktop Edition』『Server Edition』『Exchange Server Edition』の3つのエディションを4月25日から出荷すると発表した。PerfectDiskは、Windows標準の最適化プログラムではサポートしていない、システムファイル/空き領域/メタデータの最適化が可能。独自技術“SMART Placement”を使ったファイル再配置により、ドライブのパフォーマンスを長期間維持できるほか、ドライブ分析、スケジューリングによる自動実行、CPUスロットリング、ディスクI/Oスロットリング、電源検知などの機能を備える。

『Desktop Edition』1~9ライセンスで5000円/ライセンス、年間サポート料 1750円から(税別)

ソフトウェア

2007/04/19 発表

ビジネス・インテリジェンス・ソフトウェア製品『Oracle Business Intelligence Suite EE』の新版を出荷開始

日本オラクル(株) 発

日本オラクルは4月19日、『Oracle Business Intelligence Suite Enterprise Edition 10g Release 3』の出荷を開始したことを発表した。同製品は、ビジネス・インテリジェンス・ソフトウェア製品『Oracle Business Intelligence Suite EE』の最新版で『Oracle Fusion Middleware』製品群に属す。最新版では、ユーザビリティを向上させるための機能を多数搭載し、『Oracle Fusion Middleware』等のソフトや『Oracle Database』製品との連携を強化している。さらに、オラクル以外のデータソースをサポートすることも可能。

1プロセッサで2953万1250円か1ユーザで19万6875円から

データ統合ソフトウェア

2007/04/19 発表

データ統合ソフトウェア製品『Oracle Data Integrator』をの出荷開始

日本オラクル(株) 発

日本オラクルは4月19日、企業における異種混合のIT環境に分散するデータを迅速に統合可能なデータ統合ソフトウェア製品『Oracle Data Integrator』の出荷を開始したと発表した。Oracle Data Integratorは、ビジネス・インテリジェンスとデータ・ウェアハウス、マスターデータ管理、サービス指向アーキテクチャ(SOA)、そしてアプリケーションの移行と統合など、基幹業務遂行のために必要不可欠な機能を実現するソフトウェア。異種混合なデータの統合能力を持つ。ソースシステムやターゲットとなるデータ・ウェアハウス内で変換処理を実行するため、ETLサーバーが不要。よって、性能向上、コスト削減、管理の簡素化をを図れるという。

『Oracle Data Integrator』 Target Databaseで、1プロセッサで157万5000円。

IP電話

2007/04/19 発表

CTCとKDDI、無線LAN対応au携帯電話を活用したIP電話ソリューションで協業

KDDI(株)、伊藤忠テクノソリューションズ(株) 発

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)とKDDIは、KDDIの無線LAN対応au携帯電話機『E02SA』を活用したIP電話ソリューションに関して両社で協業していく事で合意した。CTCは7月より本ソリューションの提供を開始する。E02SAは、社内では無線LAN対応のVoIP内線電話として、外出時にはau携帯電話機として利用できる端末。CTCは7月より、呼制御ソフトウェア『Cisco Unified Communications Manager』、SIP-Proxyサーバ『NX-E1000』、Aruba Networksのモビリティ・コントローラやアクセスポイントを組み合わせたソリューション“ワイヤレスIP電話ソリューション”を販売しており、今回、KDDIのE02SAをラインナップに加える。これにより、携帯電話回線および固定電話回線サービスを組み合わせた総合的なエンタープライズIP電話ソリューションの強化を図るという。(画像は、『OFFICE FREEDOM』によるワイヤレスIP電話ソリューションの構成例)

リモート運用支援

2007/04/19 発表

“ITIL”準拠のリモート運用支援ソリューション“Sun Managed Operations”の提供を開始

サン・マイクロシステムズ(株) 発

サン・マイクロシステムズは、リモート監視/運用支援ソリューション“Sun Managed Operations”日本語版の提供を4月19日に開始したと発表した。“Sun Managed Operations”は、ITインフラの選択運用の委託が可能。また、Sun/Solarisだけでなく、他社製ハードウエアおよびOS、各種アプリやネットワーク機器、ストレージ製品など混在した環境での運用も可能となっている。

参考価格として、リモート監視サービスで年間150万円(税別、サーバー10ノード)から、リモート運用サービスでバックアップ運用のアウトソーシングを請負う場合年間750万円(税別、サーバー10ノード、外部ストレージ10TB分)から

ソリューション

2007/04/19 発表

日立情報システムズとマイクロソフト、『the 2007 Microsoft Office system』によるソリューション提供で協業

(株)日立情報システムズ、マイクロソフト(株) 発

日立情報システムズとマイクロソフトは、『the 2007 Microsoft Office system』によるソリューションサービスで協業を開始すると発表した。今回の協業は、マイクロソフト製品の豊富な構築実績を持つ日立情報がマイクロソフトと共同で、『2007 Office system』の豊富な機能を活用し、オフィスにおける情報共有環境の計画から構築・運用までトータルサポートするソリューションを展開するもの。まずは、『2007 Office system』の中核を成す『Microsoft Office SharePoint Server 2007』を顧客が短期間で導入・活用できるテンプレートを、日立情報とマイクロソフトが共同で開発・拡販する。

デスクトップ

2007/04/19 発表

ウェブ上の「デスクトップ」StartForceベータ版、デスクトップ機能の強化と表計算ソフト『EditGrid』を搭載

フュージョン・ネットワークサービス(株) 発

フュージョン・ネットワークサービスはStartForce(スタートフォース)のデスクトップ機能を強化し、同時に表計算ソフト『EditGrid(エディットグリッド)』を公開した。これは、同社でISP事業を運営しているGOL事業本部において、米StartForce社との業務提携の一環として行なわれたもの。StartForceは“Ajax”技術を活用し、「持ち運びができるデスクトップ」として、特定のPCから離れても作業を継続できるような環境を作るサービス。今回はベータ版を強化する目的で、デスクトップデザインの改善、マイドキュメントの強化、スタートメニューの機能追加を行い、より使いやすいユーザーインターフェースを目指したという。さらに、ユーザーからの要望が多かった表計算アプリケーションが搭載された。

デスクトップパソコン

2007/04/19 発表

ニコンユーザー向けパソコン“LuvMachines Sofmap Edition スペシャルモデル”を発売

(株)マウスコンピューター、(株)ソフマップ 発

マウスコンピューターとソフマップは、デスクトップパソコン“LuvMachines Sofmap Edition スペシャルモデル”の予約販売を4月19日に開始する。LuvMachines Sofmap Editionは、Nikonのデジタル一眼レフユーザー向けのモデルで、RAWデータの現像/画像編集にこだわったという。画像編集ソフトとして『Nikon Capture NX』が付属する。

18万9800円

PLCアダプタ

2007/04/19 発表

UPA規格のPLCアダプタ『HDX101』を発売

ネットギア・インターナショナル・インク日本支社 発

ネットギアは、PLCアダプタ『HDX101』とPLCアダプタスターターパック『HDXB101』を5月中旬に発売する。HDX101は、DS2社のUPA規格チップを搭載し、コンセントに挿し、LANケーブルを繋ぐだけでネットワーク接続が可能となる。通信速度は理論値200Mbps、実効スループットは最大で80Mbps。

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