2007年4月17日のリリース

2007年04月18日 22時46分更新

プロバイダ

2007/04/17 発表

『@nifty光withフレッツマンションタイプ』価格引き上げ

ニフティ(株) 発

ニフティは、集合住宅向け光接続サービス『@nifty光withフレッツマンションタイプ』について、同サービスの『ホームタイプ』向けと同程度まで利用料金を引き上げることを発表した。新規申し込み分については5月1日受付分より、既存利用者分については7月利用分より改定価格を適用する。サービス開始当初の回線速度制限が技術や機器の進歩によって改善され、現在マンションタイプの通信速度はホームタイプとほぼ同じ水準に達するようになった。そのため、提供に際して発生する費用がコスト吸収の限界程度にまで相当するようになった点が、今回の価格改定の大きな要因となったという。

USBハブとUSBメモリー

2007/04/17 発表

お子様ランチ風USBハブとUSBメモリースペシャルセット『お子様ランチ』を発売

(株)ソリッドアライアンス発

ソリッドアライアンスは佐藤サンプルとのコラボレーション製品として、お子様ランチ風USBハブとUSBメモリースペシャルセット『お子様ランチ』を5月下旬を目処に発売する。アヒルロゴの旗をかざした『FoodHubケチャップライス』がUSBハブとなっており、その周りを彩る食材は全てUSBメモリーというセット内容。既に弊社にて販売を行っている『FoodDiskエビフライ』、『FoodDiskカニ爪フライ』を始め、新たに作成したReadyBoost対応の『FoodDiskハンバーグ』、『FoodDiskプリン』という計4本のメモリーが付属する予定。なお、商品販売までに詳細が変更になる可能性もあるという。

ビジネス情報データベースサービスに新機能追加

2007/04/17 発表

ジー・サーチ、“人物情報横断検索”に関連記事検索・表示機能を追加

(株)ジー･サーチ発

ジー・サーチは、“G-Searchデータベースサービス”において提供中の“人物情報横断検索”に、検索キーワード(人物名)に関連する新聞記事と人物プロフィールを同時に検索して同一画面に表示する機能を4月17日に追加した。連携コンテンツは、朝日新聞、スポーツ報知、サンケイスポーツで、関連記事の見出しは全て無料で提供する。

連携するコンテンツの従量料金に準ずる。ただし、関連記事の見出しは無料

サーバ

2007/04/17 発表

富士通とサン、Solaris/SPARC搭載サーバを共同開発

富士通(株) 発

富士通と米サン・マイクロシステムズは4月17日、両社が2年かけて共同開発したSPARCプロセッサとSolaris 10を搭載したサーバ“SPARC Enterprise”を発表した。SPARC Enterpriseサーバは6つのモデルから構成され、富士通ブランドおよびサンブランドで、17日より全世界で販売される。

ITSシステム

2007/04/17 発表

携帯電話の通信を利用したITSシステムの開発、実験を開始─歩行者の交通事故を低減

日産自動車(株) 発

日産自動車は4月17日、車両対歩行者の交通事故低減を目的とし、携帯電話の通信を活用したITSシステムを開発。検証実験を開始すると発表した。同システムは、携帯電話のパケット通信を利用して、車両の移動情報、歩行者が所持する携帯電話の位置情報を収集する。そこから、走行車両と歩行者の位置関係を明らかにし、注意喚起が必要と判断した場合に、車両へ歩行者の存在情報を提供するというもの。

PCの不正接続を防止するソフトウェアの機能拡張版発売

2007/04/17 発表

パソコンの不正接続を防止する『オープンネット・ガード』機能拡張版を発売

(株)日立システムアンドサービス発

日立システムアンドサービスは、PCからネットワークへの不正接続を防止するソフトウェア『オープンネット・ガード Ver3.1』を4月18日に発売した。新しく購入したPCを社内ネットワークへ接続する際や、利用者の変更および利用期間の延長を行なう場合に、ワークフロー画面から申請し、管理者の承認を得ることで自動的に社内ネットワークへ接続できる。これにより今まで管理者が手作業で行っていたPCの登録・更新作業を簡素化できるという。また、PCのセキュリティ監査機能の追加により、ウィルス対策やOSの脆弱性対策の実施状況を把握でき、承認を得ているPCでも、危険度が高いPCは、接続を遮断できる。

『スタンダード版』92万4000円、『エンタープライズ版』130万2000円、『保守サービスライセンス』製品標準価格の15%/年（すべて税込）

セキュリティソフト

2007/04/17 発表

クライアント向けセキュリティソフト『Proventia Desktop Endpoint Security 9.0』を発売

インターネットセキュリティシステムズ(株) 発

ISSは本日、クライアント向けセキュリティソフト『Proventia Desktop Endpoint Security 9.0（プロベンティア　デスクトップ・エンドポイント・セキュリティ 9.0）』を発表した。4月17日に販売を開始する。新版では、新たなアンチウイルスおよびアンチ・スパイウェア・エンジンを追加している。

1ノード当り6050円(25～49ノードの場合)より (税別、別途保守契約必要）。アンチウィルス/アンチ･スパイウェア・オプションは、別途年間サブスクリプション(税別。25～49ノードの場合1ノード当り230円より）。

コンピュータセキュリティインシデント対応組織発足

2007/04/17 発表

日立など6社、日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会を発足

(株)日立製作所、(株)インターネットイニシアティブ、有限責任中間法人JPCERT コーディネーションセンター、(株)ラック、日本電信電話(株)、ソフトバンクBB(株) 発

有限責任中間法人JPCERT コーディネーションセンターと日立製作所など6社は、国内におけるコンピュータのセキュリティを脅かす事態への対応を行なう“CSIRT(シーサート)”活動の推進ならびに各社の有する関連組織との間の緊密な連携体制の構築などを目的とした、“日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会”を4月17日、共同で設立した。

飲食店向け新サービス

2007/04/17 発表

ぐるなびとアスクルが連携─飲食店向けサービスを開始

(株)ぐるなび、アスクル(株) 発

ぐるなびは、アスクルと連携し、ぐるなびの加盟飲食店に向けた新しいサービスを4月下旬より展開することを発表した。サービス内容は、ぐるなびの子会社である(株)ぐるなびプロモーションコミュニティが、アスクルのエージェント（販売代理店）となり、ぐるなびに加盟する約4万店の飲食店に、アスクルの飲食店向け専門ショップ『飲食業務用品ショップ』などの飲食店向け消耗品・必需商品を紹介するというもの。

パートナー契約

2007/04/17 発表

『Intellisync Mobile Suite』のSIパートナーにネットワンシステムズが参加

インテリシンク(株)、ネットワンシステムズ(株) 発

インテリシンクは4月17日、同社の製品である『Intellisync Mobile Suite』の販売とシステム構築に関するパートナー契約をネットワンシステムズと締結したことを発表した。ネットワンシステムズは、コンサルティング、設計、構築、運用サービスなどを包括したネットワークに関するソリューションを提供している。Intellisync Mobile Suiteの提供により、携帯電話を中心としたモバイルエンタープライズシステムの構築と運用管理、および情報保護セキュリティのソリューションを提供する。

リアルタイムOS

2007/04/17 発表

リアルタイムOS『TOPPERS-Proマルチ/FDMP』を発表

日本アルテラ(株)、(株)エーアイコーポレーション、TOPPERSプロジェクト発

エーアイコーポレーション、日本アルテラ、NPO法人TOPPERSプロジェクトは4月17日、機能分散型リアルタイムOS『TOPPERS-Proマルチ/FDMP』を発表した。同製品は、エーアイコーポレーションから提供される。TOPPERS-Proマルチ/FDMPは、アルテラのソフトコア・プロセッサ“NiosR II”のマルチプロセッサに対応している。デジタル家電、OA 機器、車載システムなどのアプリケーションをターゲットとしており、先進システムにおける性能、消費電力、および電磁波などの課題を解決するという。

業務提携

2007/04/17 発表

ファンコミュニケーションズ、ECホールディングスと業務提携─成果報酬型でのEC事業支援サービスを開始

(株)ファンコミュニケーションズ、(株)ECホールディングス発

ファンコミュニケーションズは、ECホールディングスと業務提携し、成果報酬型でのEC事業支援ビジネスに参入すると発表した。『￥０スタートシリーズ』は、負担や投資リスク無しにEC事業の立ち上げから運営までを支援するサービス。ECサイトの企画・構築・運用および、売り上げを上げるための施策(プロモーション企画立案、媒体選定と購入、サイト企画・制作、更新等)についての費用をサービス利用者が負担しないかわりに、成功報酬として売り上げの一定割合を同社に支払う仕組みという。

知財流通防止

2007/04/17 発表

インターネット知的財産権侵害品流通防止協議会、ネットオークションでの知財流通防止についてとりまとめた報告書を提出

(社)コンピュータソフトウェア著作権協会発

インターネット知的財産権侵害品流通防止協議会は4月16日、インターネットオークションでの知的財産権侵害品の流通を防止するための報告書を作成し、4月13日に内閣官房知的財産戦略推進事務局に提出致したと発表した。報告書は2006年度に4回、協議を重ね意見を取りまとめたもの。

サービス管理ソリューション

2007/04/17 発表

アプリケーションサービス管理ソリューション“Vantage 10”を発表

日本コンピュウェア(株) 発

日本コンピュウェアは4月17日、サービス管理ソリューション“Vantage 10”を発表した。“Vantage 10”は、IT部門はビジネスの観点からアプリケーションサービス管理を行なえる。また、エンドユーザーの視点から性能品質に対する包括的な監視と、Java/.NETアプリケーション分析およびビジネスインパクトメトリクスが統合されている。

最小構成価格として96万6000円から

電子メール

2007/04/17 発表

電子メールのディザスタリカバリソリューション“Remote Site Replication”を発表

ミラポイントジャパン(株) 発

ミラポイントジャパンは、災害/障害時にもEメールのディザスタリカバリ機能を確保する“Mirapoint Remote Site Replication(リモートサイトレプリケーション)”を発表した。販売/出荷は5月中旬に開始する。“RSR”は、どのような状況下でも電子メールに継続的にアクセスできるよう、電子メールをリモートサイトに自動的に複製する。システムのダウンタイムを回避し、データの完全性を確保し、履歴データの保存などのコンプライアンス対応を支援する。またRSRは、Eメールアプライアンス“Mirapoint Message Servcer（Mシリーズ）”に追加機能として搭載することが可能。

241万5000円 (税別・メーカ希望価格・ライセンス費用のみ)

ソリューション新製品

2007/04/17 発表

ブレード型ワークステーション『HP Blade Workstation ソリューション』を発表

日本ヒューレット・パッカード(株) 発

日本ヒューレット・パッカードは、高パフォーマンスとセキュリティ、高管理性を同時に実現する『HP Blade Workstation ソリューション』を発表した。また、同ソリューションに使われるワークステーションブレード（ブレード型ワークステーション）『HP ProLiant xw460c Blade Workstation』を5月上旬より販売する。従来のパーソナル・ワークステーションの環境を機能分解し、コンポーネント化された主要機能をデータセンター内に再構築。ユーザ・アクセス部以外の主要機能をデータセンターに集約し、専用アクセス端末（シンクライアント）に画面転送して表示する。ワークステーションブレード『xw460c』は、インテル Xeon 5100シリーズを搭載したブレードサーバ『HP ProLiant BL460c』をベースに、NVIDIA Quadro FX 560Mグラフィックスを搭載し、ブレードPCと比べてグラフィックス処理を含めた処理性能を大幅に向上させた。

51万300円～

プロセッサー

2007/04/17 発表

米インテル、IDFにおいて次世代プロセッサー・ファミリー『Penryn』の性能に関する詳細を公表

インテル(株) 発

米インテルは、中国・北京で行なわれているインテル・デベロッパー・フォーラム(IDF)において、次世代の『Penryn』プロセッサー・ファミリーの性能に関する詳細を公表した。また、高並列アーキテクチャーを基にした『Larrabee』の開発を始めたこと、企業向けシステム・オン・チップ（SoC）製品の『Tolapai』についての詳細を発表。さらに、『Bear Lake』と呼ばれていた新しいチップセットを使用した次世代インテルvProプロセッサー・テクノロジー『Weybridge』を2007年後半に投入する予定であることを発表した。

モバイルASV液晶

2007/04/17 発表

携帯電話向けに新“モバイルASV液晶”を開発

シャープ(株) 発

シャープは、携帯電話などのモバイル機器用として、液晶ディスプレー“モバイルASV液晶”の開発に成功したと発表した。本年秋には、“ワンセグ”対応携帯電話用としてサンプル出荷を予定し、携帯電話、デジタルカメラ、その他モバイル機器などにラインナップを展開していくという。“モバイルASV液晶”は、コントラスト比が「2000:1｣で、視野角が｢上下・左右・斜め 176度｣、応答速度が｢8ms(黒⇔白表示）｣という。

ADコンバータ新製品

2007/04/17 発表

日最先端の通信、画像処理、計測アプリケーション向けマルチチャネルADコンバータ・ファミリを発表

日本テキサス・インスツルメンツ(株) 発

日本TIは4月17日、9mm角の小型パッケージの、4/2チャネル内蔵、14/12ビットのADコンバータ『ADS6000』ファミリを発表した。通信、画像処理、試験・計測、医療、ビデオなどのアプリケーションにおいて、分解能、変換レート、チャネル数に応じて最適な製品を選択することが可能。出力にシングルおよびデュアル・ストリームのLVDS出力を採用しており、CMOS信号パラレル出力と比較して基板実装面積を60％削減し、さらに輻射ノイズ（EMI)を低減することができる。

メディア・プロセッサー新製品

2007/04/17 発表

インテル、次世代の家電製品向けシステム・オン・チップ型メディア・プロセッサー『CE 2110』を発表

インテル(株) 発

インテルは、4月17日から18日まで中国・北京にて開催中のインテル・デベロッパー・フォーラムにおいて、家電向けメディア・プロセッサー、『インテル CE 2110 メディア・プロセッサー』を発表した。デジタル・セットトップ・ボックスやネットワーク対応メディア・プレーヤーなど、家庭に高品質な情報エンターテインメント・サービスを提供する次世代のデジタル家電機器用に開発された。SoC（システム・オン・チップ）アーキテクチャーを採用し、A/V処理を行なう 1GHzの高性能プロセシング・コアを中心に、グラフィックスとI/Oコンポーネントをひとつのチップ上に集積している。

Webサイト

2007/04/17 発表

ビデオシェアリングサービス“@niftyビデオ共有 β”が始動!

ニフティ(株) 発

ニフティは4月17日より、“@nifty”上で映像ファイルを投稿・共有できるビデオシェアリングサービス“@niftyビデオ共有 β”の提供を行なう。利用者は無料のユーザー登録とプロフィール作成を行なえば、映像ファイルを投稿することができ、自動的にフラッシュ専用ファイルに変換される。ココログなどのブログサービスにも対応し、また映像ファイルをMPEG4形式ファイルにも変換してポッドキャスティングで配信することもできる。投稿者自身が第三者が利用できる範囲を決めることのできるクリエイティブ・コモンズのライセンスを付与して、コンテンツの流通や二次創作への活用を促すことも可能。閲覧者側からも、映像ファイルにコメントや評価をつけることができるので、コミュニケーションして楽しむこともできる。

無料

Webサイト

2007/04/17 発表

地図情報・地域ガイドの情報サービス“@nifty 地図・地域ガイド”がスタート

ニフティ(株) 発

ニフティは4月17日より、“@nifty”上でみんなでつくる地図サービス“@nifty地図・地域ガイド”の提供を行なう。“地図”と“地域”で構成され、地図情報および利用者のスポット投稿やクチコミによって地域ガイドを作成していくサービスで、利用料金は無料。“地図”サービスでは、閲覧したい場所をマウスで移動させながら見ることができる“スクロール地図”を採用する。また、郵便番号や住所からの検索に加えて“路線”サービスと連携するので、目的地までの徒歩ルートも表示される。検索の際には、都道府県別・市区町村別・駅別での絞り込み検索ができ、また、人気順・クチコミ点数順・新着順で情報を知ることもできる。利用者がお気に入りスポットの投稿やクリップを自由に行ない、クチコミ情報を掲載することで、地域ガイドとしての情報共有を図っていくものとなる。

無料

iPod用外部スピーカ

2007/04/17 発表

6色のカラーバリエーションのiPod用スピーカーDockを発売

(株)コレガ発

コレガは、iPod Dockコネクタに対応したスピーカ“Dock CG-IPSPDC”シリーズ6機種を4月23日より販売する。DockコネクタにiPodを接続するだけで、気軽に音楽を楽しめ充電もできるほか、USB端子を搭載しパソコンとつないでiTunesと同期もできまる。さらにVideo端子、S端子、AUDIO OUTPUT端子を搭載しiPodに保存した動画や画像をTVに映して楽しめる。付属の万能リモコンで、離れた場所（最大4m）からiPodの基本操作およびMENU操作ができる。カラーバリエーションは6色。対応するiPodは第4世代iPod、カラーディスプレイ付きiPod(iPod photo含む)、第5世代iPod(Video対応iPod、第1世代iPod nano、第2世代iPod nano、iPod mini)。

1万1025円

DS用ゲームソフト

2007/04/17 発表

ニンテンドーDS用擬似株取引ゲーム『若林史江のDS株レッスン♪』を発売

（株）バンダイナムコゲームス発

バンダイナムコゲームスは、株取引を現実に近い形で疑似体験することができるニンテンドーDS用ソフト『若林史江のDS株レッスン♪』を6月21日より販売する。“誰でも簡単に株トレーダーの第一歩を踏み出せる！”をコンセプトに、テレビ、雑誌、ラジオなどで活躍する女性トレーダー・若林史江氏を企画・監修に迎え、実際の株式市場をゲームとして擬似体験しながら株トレーディングで使用できるさまざまな知識を勉強することができる。取引銘柄は実在する200社以上を収録し、プレイヤーが取引できる証券会社も「SBI イー・トレード証券」「オリックス証券」「カブドットコム証券」「松井証券」「楽天証券」という実在する大手ネット証券会社5社とタイアップ。各証券会社の持つ特徴をゲーム内に反映させたほか、インターネットサイトのインターフェイスをアレンジして再現するなど、実際の取引をしているかのようにゲームを楽しめる。

3990円

オリジナルうちわ、扇子キット

2007/04/17 発表

オリジナル団扇や扇子を作れるインクジェットプリンター用手作りキット発売

エレコム(株) 発

エレコムは、インクジェットプリンタで写真やイラストなどを印刷することで、オリジナルのうちわや扇子を作ることができる手作りうちわキット『EJP-UW』シリーズを4月下旬より、手作りせんすキット『EJP-SEN』を5月下旬より販売する。好きな写真やイラストなどを使ってデザインし、付属の光沢シールや薄和紙シールに印刷したあと、うちわの骨組みや扇子に貼り付ける。手作りうちわキットは、光沢感の高いフォト光沢紙を採用し、美しい仕上がりのうちわを作成できる。印刷面積の大きな標準サイズに加え、少し小さめのコンパクトサイズの2サイズを用意。各サイズとも、白、黒、夜行タイプの計3種類をラインナップする。手作りせんすキットは、超薄手の和紙素材を採用。お気に入りのデザインを印刷して貼り付けるだけでオリジナルの扇子が出来上がる。

『手作りうちわキット』735円、『手作りせんすキット』1785円

液晶ディスプレー新製品

2007/04/17 発表

日本サムスン、20型と19型ワイド液晶ディスプレーを発売

日本サムスン(株) 発

日本サムスンは、Windows Vistaの認証ロゴを取得したワイド型液晶ディスプレー2機種を発売した。20インチワイド『SyncMaster 206BW-R』と19インチワイド『SyncMaster 940NW-R』で、前者は応答速度2ms、コントラスト比3,000：1の液晶パネルを採用。解像度は、WSXGA+(1680×1050ドット)。HDCPに対応のDVI-D端子を搭載したアナログ・デジタル2系統入力に対応。SyncMaster 940NW-Rは、解像度がWXGA+（1440×900ドット）。アナログ1系統入力に対応。

オープン

スーパーマルチドライブ新製品

2007/04/17 発表

書き込み速度20倍速─外付けスーパーマルチドライブ『LH-20A1PX』発売

(株)リンクスインターナショナル発

リンクスインターナショナルは、DVD±R（1層）の書き込み速度が20倍速に対応したLITE-ON製スーパーマルチドライブ『LH-20A1PX』を4月21日より販売する。インターフェイスは、USB2.0。書き込み速度は、DVD±R20倍速、DVD±R DL8倍速、CD-R48倍速。書き換え速度は、DVD-RAM12倍速、DVD+RW8倍速、DVD-RW6倍速、CD-RW32倍速。『nero OEM版』が付属ソフトとして同梱される。

オープン(店頭予想価格7980円前後)

HDMIセレクタ新製品

2007/04/17 発表

HDMI Ver 1.2a規格認証済み HDMIセレクタ2機種新発売

(株)コレガ発

コレガは、複数のHDMI搭載機器を切り替えて使えるHDMIセレクタ『CG-HDS01-2』（2台用）/『CG-HDS01-4』（4台用）の2機種を4月29日より販売する。1080p/1920×1200ドット（WUXGA）フルハイビジョン対応でHDCP（著作権保護技術）にも対応する。

『CG-HDS01-2』2万6040円、『CG-HDS01-4』3万1290円

携帯サイト

2007/04/17 発表

“シティウエディング”モバイルサイトが一新! ─SNSを追加導入

(株)インデックス・ホールディングス発

インデックス・ホールディングスは、(株)サンケイリビング新聞社が発行する“シティウエディング”のモバイルサイトのデザインをリニューアルし、SNS機能“Gocco Wedding”を追加導入することなどを発表した。画面デザインやユーザーインターフェースの合理化と同時に、Gocco(株)の運営するモバイルSNS機能が追加される。これによって、参加者間での情報の交換や共有、結婚式の前後にわたるコミュニケーション利用などが可能になり、より広いユーザーニーズに対応できそうだ。