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シンクパワー、歌詞配信サービス“歌詞ISM”がW-ZERO3に対応したと発表

2007年04月17日 23時21分更新

文● 永島和夫

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(株)シンクパワーは17日、(株)ウィルコムのスマートフォン“W-ZERO3”向けに歌詞配信サービス“歌詞ISM(カシイズム)”を18日に提供開始すると発表した。

歌詞ISM

W-ZERO3向け“歌詞ISM PLAYER”の利用イメージ

歌詞ISMは、2006年12月にパソコン向けとして提供開始された歌詞配信サービス。歌詞を電子データで配信し、歌詞に同期させて表示する“MediaSync”(メディアシンク)技術を採用したプレーヤーソフト“歌詞ISM PLAYER”を使って音楽を再生できる。従来はパソコンのみの対応だったが、新たにW-ZERO3向けのプレーヤーソフトもダウンロード可能となった。ユーザーの持つ楽曲に合わせて歌詞が表示できるため、音楽と歌詞が同期したカラオケ画面のような再生が楽しめるという。

サービス対応機種は、『W-ZERO3』(WS003SH、WS004SH)と『W-ZERO3[es]』(WS007SH)で、月額利用料は315円。収録された歌詞データを定額で好きなだけダウンロードできる(パケット通信料は別料金となる)。

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