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ジー・サーチ、“G-Searchデータベースサービス”の“人物情報横断検索”に新聞記事の検索機能を追加

2007年04月17日 17時47分更新

文● 編集部

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(株)ジー・サーチは17日、ビジネス情報サービス“G-Searchデータベースサービス”の“人物情報横断検索”を利用する際に、検索する人物に関した新聞記事も同時に検索できる機能を本日追加したと発表した。G-Searchデータベースサービスの利用には会員登録(有料)が必要。

人物情報横断検索は、同社のビジネス情報検索サービスであるG-Searchデータベースサービスの、人物プロフィールを専門に検索するサービス。データベースとして、朝日新聞人物データベース/日外アソシエーツ現代人物情報/読売人物データベース/ダイヤモンド役員・管理職情報/東京商工リサーチ経営者情報を横断して検索できるのが特徴。今回新たに関連記事として、朝日新聞記事情報/スポーツ報知記事情報/サンケイスポーツ記事情報のデータベースから、インタビュー/コメント/評論/特集記事/プロフィール/その他関連記事の6項目を選択して同時に検索できるようになった。検索した情報は一画面にまとめて表示される。

同社によれば、プロフィールの検索と同時に新聞記事から関連情報を検索するユーザーが多く、一度に検索できないかという要望も多かったため、今回の機能を追加したという。これら関連記事の検索は必要なものだけに絞ることができ、従来同様に人物プロフィールのみの検索も可能。

G-Searchデータベースサービスの利用料金は、法人向けが50IDの年間3150円から、個人向けが同1050円。人物情報横断検索の利用料金は、見出しの一覧表示までが無料で、プロフィール/関連記事ごとに課金され、料金は検索の対象となったデータベースによって異なる。プロフィールは1件210円から、関連記事は1件につき50円(税抜)から。

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