日本通信(株)は13日、PHSデータ通信サービス“bモバイル”において、1分単位で55時間ぶんのサービスが利用できる更新ライセンス『bモバイル・アワーズ55時間更新ライセンス』を16日に発売すると発表した。家電量販店などの店頭や、オンラインショッピングサイトなどで販売する。価格はオープン。編集部による予想実売価格は1万円前後。なお、同社ではbモバイル・アワーズ55時間更新ライセンスを店頭向けの商品としており、直販サイト“bマーケット”での販売は行なわないという。
bモバイル・アワーズ55時間更新ライセンスを利用できるのは、以下の3つのいずれかを利用中のユーザー、もしくは利用期間終了後185日以内のユーザー。
- bモバイル・アワーズ
- bモバイル・デイタイム
- bモバイルONE
55時間の利用時間は、接続開始直後は3分、その後は1分単位で消費する。なお最大利用期間は300日となっており、ライセンスを利用開始してから300日が経過すると、利用時間が残っていても使用できなくなる。