HDMI端子とHDCP対応DVI-D端子を搭載

ベンキュー ジャパン、22インチWSXGA+液晶ディスプレー『BenQ FP222WH』を発売

ベンキュー ジャパン(株)は19日、HDMI端子と画像補正技術“Senseye(センスアイ)”を搭載した22インチ液晶ディスプレー『BenQ FP222WH』を3月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。編集部による予想販売価格は5万3000円前後。

『BenQ FP222WH』

『BenQ FP222WH』は、解像度が1680×1050画素で応答速度が5ms、コントラスト比が700:1の液晶パネル(画素ピッチ0.282mm)を搭載した22インチワイド液晶ディスプレー。同社独自の技術“Senseye”により、コントラスト補正/カラーマネージメント/シャープネス補正を自動で行なえるのが特徴。視野角は上下160/左右170度で、輝度は300cd/m²。表示色は約1677万色。表示画面サイズは473.76×296.1mm。

インターフェースは、HDMI、デジタルRGB(DVI-D24ピン、HDCP対応)、アナログRGB(ミニD-Sub15ピン)を装備する。水平同期周波数は31～83kHz、垂直同期周波数は56～76Hzに対応する。本体サイズは幅518×奥行き170×高さ422mm、重量は5.8kg。チルトは前－3度/後22度。電源はAC100-240Vで、消費電力は最大49W(待機時1W)。保証期間は3年間。ドライバーソフト、電源ケーブル、各種ケーブルなどが付属する。米マイクロソフト社が認定した製品に貼り付けられるロゴ“Works with Windows Vista”を取得している。

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