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データをメールに添付できない不具合を修正

au、東芝製au携帯電話機5機種の内蔵ソフトウェアを更新

2007年03月13日 20時36分更新

文● 永島和夫

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KDDI(株)および沖縄セルラー電話(株)は13日、(株)東芝製の一部機種において、データコピーに不具合があるとして、“ケータイアップデート”によるソフトウェア更新を本日開始した。該当機種は『W31T』『W32T』『W41T』『W43T』『neon』の5機種。

改善される不具合は、本体のデータフォルダー内にあるデータを、メールに添付できない場合があること。現状では、一度外部メモリーにデータを移動させた後で本体のデータフォルダーに戻せば、メールに添付できるようになるという。

ソフトウェアの更新方法は、いずれの機種も、“メニュー→機能→ユーザー補助→ケータイアップデート”を選択し、画面の表示に沿って更新作業を行なう。更新ソフトウェアのダウンロードや、更新にともなう情報料はかからず、通信料も無料となる。かかる時間はおよそ5分程度という。

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