昨年12月に発売されたBigfoot Networksのオンラインゲームユーザー向けのPCI対応ギガビットイーサネットカード「Killer NIC」。今度はその廉価モデルとなる「Killer K1」が発売となった。
同製品を取り扱うUSER’S SIDE本店では、価格4万7040円と“超”高級なギガビットイーサネットカードとしても話題となった「Killer NIC」だが、今回登場した「Killer K1」も廉価モデルとはいえ価格は3万3390円。使用するユーザーを選ぶという意味では「Killer NIC」と変らない。
仕様的には400MHzのNPU(Network Processing Unit)クロックが333MHzに。ド派手なデザインの“K”の形を象ったヒートシンクが無くなり、搭載チップ類がむき出しとなったところが違い。同店ではカードの展示も行なっている。