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auとソフトバンクにも月額ポイント制を採用

ビットウェイ、携帯電話向け電子書籍販売サイトの料金体系を改定

2007年03月01日 21時04分更新

文● 永島和夫

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(株)ビットウェイは1日、同社が運営する携帯電話向け電子書籍販売サイト“Handyコミック”“Handy写真集”“Handyブックショップ”の料金体系を本日改定したと発表した。

Handyコミック、Handy写真集、Handyブックショップは、ポイントを使ってコミックや写真集、電子書籍を携帯電話機にダウンロードできる配信サービス。月額315円(300ポイント)/525円(500ポイント)で金額に応じたポイントを付加する“月額ポイント制”と、ダウンロード件数によってまとめて課金を行なう“従量課金制”の2つの料金体系がある。

改定内容は、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモの携帯電話機向けサービスのみで採用していた“月額ポイント制”を、au(KDDI(株))とソフトバンクモバイル(株)向けサービスにも拡大するというもの。これにより、auとソフトバンクでは従量課金制と月額ポイント制の両方が利用できるようになった(NTTドコモは月額ポイント制のみ)。同月中のポイントの追加購入も可能。そのほか、月額ポイント制の料金として新たに1050円(1000ポイント)が追加されている。

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