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ロジテック、耳かけタイプのBluetoothヘッドホン“LBT-HP100C2”を発売

2007年03月01日 18時58分更新

文● 編集部

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ロジテック(株)は2月28日、AV関連製品ブランド“Dialive(ディアライブ)”シリーズの新製品として、耳かけタイプのBluetoothヘッドホン“LBT-HP100C2”を3月中旬に発売すると発表した。価格はオープン。

『LBT-HP100C2SV』の写真

『LBT-HP100C2SV』(シルバー)

『LBT-HP100C2BK』の写真

『LBT-HP100C2BK』(ブラック)

『LBT-HP100C2BU』の写真

『LBT-HP100C2BU』(ブルー)

“LBT-HP100C2”は、 Bluetooth 1.2規格に準拠したワイヤレスヘッドホン。Bluetooth機能を搭載したオーディオプレーヤーと組み合わせて音楽を聴取できるほか、耳かけ部にマイクを内蔵しており、Bluetooth機能を搭載した携帯電話機やパソコンにインストールした“Skype(スカイプ)”などのIP電話ソフトを利用して通話も行なえるのが特徴。オーディオプレーヤーで音楽を聴いている時に携帯電話機やIP電話ソフトに着信があれば、ヘッドホン本体のボタンで切り換えて通話できる。通話後はもう一度ボタンを押せば音楽再生に戻ることが可能。音楽再生機能を搭載した携帯電話機の場合は、ヘッドホン本体のボタンで音楽再生を一時停止して通話と切り換えられる。プロファイルは、オーディオ用が“A2DP”(Advanced Audio Distribution Profile)と“AVRCP”(Audio/Video Remote Control Profile)、通話用が“HSP”(Head Set Profile)、“HFP”(Hands Free Profile)をサポートしている。

耳かけ部はクッション構造のパーツを採用して長時間の装着でも耳への負担を軽減させたという。再生周波数は20Hz~20kHz。本体サイズは幅44×奥行き27×高さ37mmで、重量は約44g。内蔵リチウムイオン充電池を利用し、駆動時間は約6時間。充電は付属のUSBケーブルで行なう。カラーのラインアップはシルバー(SV)、ブラック(BK)、ブルー(BU)の3種類。

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