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販売価格約5000円のASUSTeK製記録型DVDドライブにIDE版が加わる

2007年02月20日 22時52分更新

文● 北村

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 ASUSTeKから記録型DVDドライブ「DRW-1814BL」が発売された。以前紹介したSerial ATA対応の記録型DVDドライブ「DRW-1814BLT」のIDE版にあたる製品だ。インターフェイスがIDEになっていること以外は、すでに発売済みの「DRW-1814BLT」と変わらない。

DRW-1814BL

ASUSTeK製の記録型DVDドライブ「DRW-1814BL」。ベゼルカラーはブラックとホワイトの2色をラインナップ

 主なスペックは書き込みがDVD-RAMが14倍速、DVD±Rが18倍速、DVD-RWが6倍速、DVD+RWが8倍速、DVD±R DLが8倍速、CD-Rが48倍速、CD-RWが32倍速となる。書き込みエラー防止機能として“FlextraLink”、書き込み速度自動調整機能“FlextraSpeed”、ラベル印刷機能“LightScribe”などを搭載。ホワイトベゼルとブラックベゼルの2モデルが用意され、ライティングソフト「NeroExpress」が付属している。価格は、バルク版がTSUKUMO eX.で4880円、TWOTOP秋葉原本店で4980円、リテール版がTSUKUMO eX.で5180円。

トレイ

トレイもそれぞれのカラーが反映されている

背面

インターフェイスはIDE

リテール

リテールボックスのパッケージ。

バルク

こちらはバルク版。違いはパッケージの有無のみ

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【取材協力】

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