このページの本文へ

8ピンPCI-Expressコネクタも備える1000W電源がSilverStoneから

2007年02月15日 22時48分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 SilverStoneから容量1000W(ピーク時1100W)のATX電源「SST-OP1000」が発売されている。サイズ150(W)×220(D)×86(H)mmの大型電源ユニットで、特に奥行き220mmは搭載可能なPCケースを選びそうなので注意が必要だ。

SST-OP1000

容量1000W(ピーク時1100W)のATX電源「SST-OP1000」がSilverStoneから発売

 筐体に似合わず冷却ファンは80mm角が1基のみ。温度可変タイプで25dB/300W、30dB/550W、42dB/1000Wという記述がパッケージに確認できる。また+12V出力は80A(ピーク時88A)。8ピンPCI-Expressコネクタを2本、6ピンPCI-Expressコネクタを4本備えるなどハイエンド系ビデオカードへの備えも十分となっている。価格は高速電脳で4万3800円、ツクモケース王国で4万4800円となっている。

冷却ファンは80mm角が1基のみ。温度可変タイプで25dB/300W、30dB/550W、42dB/1000W。+12V出力は80A(ピーク時88A)で、8ピンPCI-Expressコネクタを2本、6ピンPCI-Expressコネクタを4本備える

【関連サイト】

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中