【3GSM World Congress 2007 Vol.8】
会場で見かけたあんなヒトこんなモノ
2007年02月15日 17時29分更新
世界各国の移動体通信関連企業が出展する展示会“3GSM World Congress(ワールドコングレス) 2007”が、スペインのバルセロナで12日から15日(現地時間)まで開催されている。ここでは、携帯端末の新製品や新技術、新サービスの展示というわけではないが、会場を回っていて気になったヒトやモノをレポートする。
3GSM会場で見かけたあれやこれやを一挙紹介
背中にコーヒーの入ったタンクを背負い、ブラック、ミルク入り、砂糖入りと、求めに応じてコーヒーを注いでくれる。女性だけでなく男性サーバーもいて、会場のいたるところで取材や商談に疲れた人々を癒してくれる重要な存在だ
会場の入り口付近には、セグウェイに乗って英ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ社のウォークマン携帯電話『W880』の宣伝を行なう部隊が！ セグウェイに乗りながら器用に製品の説明をしてくれるのが面白い
韓国サムスン電子の薄さを強調した携帯電話機“Ultra Edition II”シリーズをメルセデス・ベンツの小型自動車『smart(スマート)』を使ってアピール
会場を徘徊しており、常に注目の的だった彼女たち……。あまりにもインパクトが強すぎて、いったいどこの会社だったか、覚えていません……
携帯電話機の新製品に気を取られている人も多いだろうが、忘れてはならないのが入り口の向こう側に見えるモンジュイック(Montjuich)城。この城のあるモンジュイック山では、1992年のバルセロナ・オリンピックが開催された
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