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KDDI、2006年末の台湾南方沖地震で損傷した海底ケーブルがすべて復旧したと発表

2007年02月13日 17時44分更新

文● 永島和夫

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KDDI(株)は13日、2006年12月26日に台湾の南方沖で発生した地震によって損傷を受けた光海底ケーブルの修理がほぼ完了し、影響を受けていた通信サービスがすべて復旧したと発表した。

台湾南方沖地震では、9つのケーブルシステムで19区間の光海底ケーブルが地震による被害を受けた。修理作業は、KDDIを含めた7ヵ国2地域9社の通信事業者が共同で進め、KDDIは子会社の国際ケーブルシップ(株)が所有する海底ケーブル修理船“KDDオーシャンリンク”“KDDパシフィックリンク”を現場に派遣し、それぞれケーブルシステムの“China-US”“APCN2”の修理を担当した。

影響

地震による障害発生箇所と影響のあったケーブルシステム

その後、相次いでケーブルシステムの修理が終わり、今月12日にケーブルシステム“FLAG”が修理完了したことで、影響があったKDDIのサービスが復旧したとしている。

なお、au携帯電話機を海外で利用できる国際ローミングサービス“グローバルエキスパート”“グローバルパスポート”については、地震の発生当初に音声通話にて障害が生じたものの翌日の12月27日には復旧していた。ただし、復旧後においても回線混雑によるつながりにくい状況が発生する場合があるという。

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