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au、春モデル『W51K』『W51P』『W51CA』を2月1日に発売

2007年01月31日 22時26分更新

文● 永島和夫

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KDDI(株)および沖縄セルラー電話(株)は31日、今月16日に発表したau携帯電話機『W51K』『W51P』『W51CA』の3機種を2月1日以降に順次発売すると発表した。

薄さ約20mmのスリムボディー『W51K』

W51K

『W51K』。左から“ミラーオレンジ”“メタルシルバー”“シアノブルー”

W51Kは、京セラ(株)製の携帯電話機。2.7インチワイドTFT液晶パネル(240×400ドット表示)と薄さ約20mmのスリムボディーを採用しているほか、ワンセグ機能も搭載する。液晶パネルを表にして閉じた場合でも音楽再生や停止、巻き戻し/早送りなどが可能な“フロントメディアキー”を本体上部に搭載している。

カメラは有効201万画素のCMOSセンサーで、オートフォーカスに対応。連続通話時間は230分、連続待受時間は約270時間。本体サイズは幅約50×厚さ20×高さ103mm、重さは約131g。カラーは“ミラーオレンジ”“シアノブルー”“メタルシルバー”の3タイプ。

2月1日
沖縄エリア
2月2日
北陸、中国、四国エリア
2月3日
中部、関西、九州エリア
2月7日
北海道エリア
2月8日
関東エリア
2月10日
東北エリア


ワンプッシュオープンを採用した女性向けケータイ『W51P』

W51P

『W51P』、左から“ルピナスピンク”“クレマチスホワイト”“カランサブラウン”

auでは5年ぶりとなるパナソニック モバイルコミュニケーションズ(株)製の携帯電話機。同社独自の“ワンプッシュオープン”ボタンを採用しており、片手で携帯電話機を開くことができる。外装はソフトイルミネーションパネルと間接照明による“ヒカリ”機能を装備、左右非対称なデザインとなっている。

カメラは有効207万画素CMOSセンサーを搭載。ディスプレーは2.6インチワイドTFT液晶パネル(240×400ドット表示)を採用。連続通話時間は270分、連続待受時間は約220時間。本体サイズは幅50×厚さ21×高さ102mm、重さは約123g。カラーは“クレマチスホワイト”“ルピナスピンク”“カランサブラウン”の3色。

2月1日
中国エリア
2月2日
北海道、関東、中部、関西、四国、九州エリア
2月3日
東北、北陸、沖縄エリア


IPS液晶パネル搭載でワンセグ対応の『W51CA』

W51CA

『W51CA』、左から“ブルームピンク”“カシミアホワイト”“サテンダーク”

W51CAは、広視野角170度の約2.6インチワイドIPS液晶パネル(240×400ドット表示)を搭載。各種補正技術を組み合わせた映像エンジンにより、高画質にワンセグ視聴ができるという。連続視聴時間も最長クラスの約5時間30分を実現。microSDカードへの録画予約機能なども持っている。そのほか“おサイフケータイ”(EZ FeliCa)にも対応している。

カメラは有効207万画素のオートフォーカス機構付きCMOSセンサーを搭載。連続通話時間は250分、連続待受時間は約300時間。本体サイズは幅50×厚さ22×高さ105mm、重さは約135g。カラーは“ブルームピンク”“カシミアホワイト”“サテンダーク”の3色が用意される。

2月2日
関東エリア
2月3日
東北、中部、北陸、関西、中国、四国、九州、沖縄エリア
2月6日
北海道エリア


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