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アップル、最新のMacを802.11n対応にするソフトを販売

2007年01月31日 19時10分更新

文● 小口博朗、編集部

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アップルコンピュータ(株)は31日、最新のMacで次世代無線LAN規格“IEEE 802.11n”の使用を可能にするソフトウェア『AirMac Extreme 802.11n* Enabler for Mac』のダウンロード販売を開始した。オンラインのApple Storeにて、250円で購入できる。

『AirMac Extreme 802.11n* Enabler for Mac』
『AirMac Extreme 802.11n* Enabler for Mac』の動作画面

対応機種は、CPUに“Core 2 Duo”を搭載したMac Book/Mac Book Pro/iMacか、オプションのAirMac Extremeモジュールを搭載したMac Pro。ただし、17インチiMac-1.83GHzは対象外とされている。

802.11nは、MIMO(マイモ)などの新技術を採用し、現在主流の“IEEE 802.11g”より高速な通信速度を実現した規格。現在、正式な規格としてIEEE(米国の電気電子学会)に認証されてはいないが、そのドラフト(草案)に基づいた無線LAN機器が市場に登場している。

対象機種となるMacには元々、ドラフト規格の802.11nに対応する無線LAN機能が備わっており、本ソフトをインストールすることで利用可能になる。

同じソフトは、2月に発売予定の新しい『AirMac Extremeベースステーション』に標準添付されているため、同機器の購入予定がある人は手に入れる必要はない。


またアップルによれば、今後は前述した802.11n対応が可能なMacに、順次、802.11n Enablerを適用して出荷していくという。同じ型番のMacでも、802.11nに対応したモデルと、そうでないモデルがでてくるようだ。手持ちのMacが802.11n対応かどうかは以下の手順で確認できる。

まずは、“アプリケーション”フォルダーの“ユーティリティ”内に収録された『ネットワークユーティリティ』を起動。“Info”タブを開いて、対象のネットワークインターフェースとして“ネットワークインターフェース(en1)”を指定する。

最後に、“インターフェース情報”欄の“モデル”項目を確認し、“Wireless Nwtwork Adapter(802.11 a/b/g/n)”と表示されればこのソフトをインストールする必用はない。

確認方法 『ネットワークユティリティ』で自分のMacが802.11nに対応しているかどうかが確認できる


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