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AOS、データ復元ソフトやHDDコピーソフトなど4製品を発売

2007年01月24日 00時00分更新

文● 編集部

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AOSテクノロジーズ(株)は24日、復元機能に修復機能を追加したデータ復元ソフト『ファイナルデータ2007 復元+Office修復』、OSを残してデータを消去できるソフト『ターミネータ2007 データ選択抹消』、ニュースを自動収集するRSSソフト『HUB RSS ニュースTicker2007』、HDDコピーソフト『ファイナルハードディスク入れ替え2007 PRO』を2月2日に発売すると発表した。

メインイメージ

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製品パッケージ

製品パッケージ

『ファイナルデータ2007 復元+Office修復』

『ファイナルデータ2007 復元+Office修復』は、データ復元ソフト“ファイナルデータ2007”の最新版。新機能として、Windows Vistaに対応したほか、Officeアプリケーションから開けなくなったファイルを修復する機能を搭載したのが特徴。Vista標準のメールソフト『Windows メール』の復元にも対応している。対応OSはWindows Vista/XP/2000/NT 4.0(SP4以上)/Me/98/95、Windows Server 2003。対応機種はPC/AT互換機。価格は『ファイナルデータ2007 復元+Office修復』が1万6590円、『ファイナルデータ2007 復元+Office修復 乗換優待版』が1万4490円。

選択抹消イメージ

選択抹消イメージ

製品パッケージ

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『ターミネータ2007 データ選択抹消』

『ターミネータ2007 データ選択抹消』は、不要なデータを完全に消去できるソフト。Windows Vistaに対応し、ファイル/フォルダーなど消したいデータを選択して消去できるほか、過去にゴミ箱から削除したデータも完全に消去できる機能“空き領域抹消機能”を搭載しているのが特徴。HDD単位/パーティション単位での一括消去も行なえるほか、ネットワーク上の共有フォルダーを遠隔から消去できる。対応OSはWindows Vista/XP/2000/NT 4.0(SP4以上)/Me/98/95、Windows Server 2003。対応機種はPC/AT互換機。価格は『ターミネータ2007 データ選択抹消』が8190円、『ターミネータ2007 データ選択抹消 乗換優待版』が6090円。

“お気に入りライブ”イメージ

“お気に入りライブ”イメージ

製品パッケージ

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『HUB RSS ニュースTicker2007』

『HUB RSS ニュースTicker2007』は、ニュースを自動的に収集するRSSソフト。Windows Vistaに対応したほか、デスクトップやウェブブラウザー上のツールバーにヘッドラインとしてニュースを流せるのが特徴。流れるヘッドラインをクリックするだけで記事を読める。知りたいニュースを登録して定期的に情報を更新する機能“お気に入りライブ”を搭載している。対応OSはWindows Vista/XP。対応機種はPentium II以上でクロック周波数が1GHz以上のCPUを搭載したPC/AT互換機。対応ウェブブラウザーはInternet Explorer 6以上。対応フィードはRSS 2.0/1.0/0.91、Atom。価格は2499円。

画面イメージ

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製品パッケージ

製品パッケージ

『ファイナルハードディスク入れ替え2007 PRO』

『ファイナルハードディスク入れ替え2007 PRO』は、HDDを丸ごとコピーできるバックアップソフト。OSがそのまま起動する形でコピーできるほか、コピー先のHDD容量に合わせて自動的にパーティションサイズの変更を行なえるのが特徴。対応OSはWindows XP Home/Professional SP2/2000 Professional(SP4)。対応機種はPC/AT互換機。価格は『ファイナルハードディスク入れ替え2007 PRO』が5775円、『ファイナルハードディスク入れ替え2007 PRO 乗換優待版』が4620円。

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