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ソースネクスト、SATAにも対応したパーティション管理ソフト『Acronis Disk Director Personal』を発売

2007年01月16日 00時00分更新

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ソースネクスト(株)は16日、米Acronis(アクロニス)社が開発したパーティション管理ソフト『Acronis Disk Director Suite 10.0』の基本機能を収録したソフト『Acronis Disk Director Personal』を26日に発売すると発表した。価格は1980円。

メイン画面

メイン画面

CDブート画面

CDブート画面

『Acronis Disk Director Personal』

製品パッケージ

製品パッケージ

『Acronis Disk Director Personal』は、データを保持したままパーティションを増やしたり、サイズを変更したりできるソフト。HDDの情報がひと目で分かるインターフェースのほか、データを初期化せずにパーティションを操作できるのが特徴。製品CDからの起動に加え、ブータブルディスクも作成できるため、OSに依存せずに利用できる。アクロニスのイメージバックアップソフト『Acronis True Image Personal 2』を持っている場合、『Acronis Disk Director Personal』とまとめて1枚のブータブルディスクに作成でき、ブートの際にどちらかを選択できる機能も搭載されている。

対応ファイルシステムはWindowsの場合、FAT16/32、NTFS。Linuxの場合、Ext2、Ext2、ReiserFS、Linux SWAP。インストールする場合の対応OSはWindows XP/2000。インターフェースは、シリアルATA、USB、IEEE 1394にも対応。対応機種はPC/AT互換機。なお、同製品は、『Acronis Disk Director Suite 10.0』の基本機能をまとめたもの。

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