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メガソフト、スーパーG3に対応したパソコンFAXソフト『STARFAX13』を発売

2007年01月17日 00時00分更新

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メガソフト(株)は17日、パソコンファクスソフトの最新版『STARFAX13』を発売すると発表した。ラインアップはパッケージ版、モデムを同梱した『STARFAX13 スーパーG3モデムパック』、ダウンロード版、乗換優待版など。価格はパッケージ版が1万5540円、『STARFAX13 スーパーG3モデムパック』が4万7040円、ダウンロード版が1万1655円、乗換優待版が9240円。同社のオンラインショップでダウンロード版を29日に先行販売し、2月9日にパッケージ版を店頭販売する。

製品パッケージ

製品パッケージ

メイン画面イメージ

メイン画面イメージ

『STARFAX13』

『STARFAX13』は、パソコンFAXソフト“STARFAX”シリーズの最新版。通信速度がG3の約2倍となる最大33.6kbpsの“スーパーG3”規格に対応し、個人情報漏えい対策としてファクスの送信先を制限できる“電話帳ロック機能”を搭載したのが特徴。ファクスの基本操作を誘導する“スターファクスナビ”により、“原稿を決める”“送り先を決める”“送信する”といった操作をナビから選択するだけですぐに機能を利用できるという。送受信したファクスや電話帳を複数のパソコンで利用できる“グループFAX機能”も、インストールをするだけですぐに利用できるようになった。出力形式は、SFD(STARFAX電話帳形式)/TIFF/JPEG/BMP/PDF。対応OSはWindows Vista/XP/2000、Windows Server 2003で、64bit版には非対応。対応機種はPC/AT互換機。

“スーパーG3モデムパック”は、現在流通量の少ないスーパーG3対応ファクスモデムを同梱したパッケージとなる。同社では、企業向けに3ライセンスパックや追加ユーザーライセンス(1~100ユーザー)なども販売する。

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