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NTT-AT、グループウェアを利用できるホスティングサービスを開始

2007年01月18日 00時00分更新

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エヌ・ティ・ティアドバンステクノロジ(株)は18日、グループウェアを利用できるホスティングサービス“InfoMaster/ネット”の販売を22日に開始すると発表した。価格は基本100アカウントの月額5万円(税別)から。

利用できるグループウェアは、利用者ごとのアクセス権設定などのセキュリティー機能や携帯電話からアクセスする機能を搭載した『InfoMaster/ポータルグループウェア』。主な機能は、スケジュール管理、設備予約、伝言メモ、電子会議室、ウェブメール、回覧板、行事日程スケジュールなど。オプション機能を導入すれば、文書テンプレートの作成やメールボックスの容量追加のほか、暗号化通信(HTTPS)やファイルウイルスチェックなどのセキュリティー面も強化できる。ワークフロー機能も用意されている。

動作環境は、Internet Explorer 5.01 SP2以上、Flash Player 7.xを搭載したPC/AT互換機。アカウントの追加も可能で、50アカウント単位で最大300アカウントまで追加できる。

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