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CTCが日本オラクルと協業強化、RFIDビジネスに本格参入

2006年12月26日 00時00分更新

文● アスキービジネス編集部

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伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、日本オラクルと協業を強化し、RFIDビジネス分野に本格参入すると発表した。今年5月にRFIDビジネスを推進するために発足した「CTC OracleRFID Initiative」の活動を強化し、オラクルが推進するイベント駆動型アーキテクチャ(EDA:Event Driven Architecture)を活用してRFIDビジネス市場を開拓する。

RFIDとSOAの連携による「Event Driven Architecture」を促進

 今回の協業により、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、日本オラクルが11月に発表した「Oracle EDA Suite」をRFIDビジネスのキーテクノロジーとして採用。SOA(サービス指向アーキテクチャ)基盤によるRFIDシステム構築を推進する。

 また、両社は千代田区紀尾井町の「フュージョンミドルウェアコンピテンシーセンタ」内に、RFID導入へ向けた技術検証機関を設置。両社の技術者を30名程度確保し、RFIDハードウェアの検証、Oracle EDA Suiteをはじめとするミドルウェアの検証を実施する。

 CTCと日本オラクルは、今年5月、「CTC Oracle RFID Initiative」を発足させ、すでに平成18年度経済産業省の物流プロジェクトを開始している。同プロジェクトでは、RFIDの国際標準規格である「EPCglobalNetwork」にもとづき、SOA基盤上でRFIDシステムが構築されているという。

■関連サイト
伊藤忠テクノソリューションズ
http://www.ctc-g.co.jp/
日本オラクル
http://www.oracle.co.jp/

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