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アイビス、ウェブページに掲載された電話番号にクリック操作で発信できる“ibisBrowserDX”の新バージョンを発表

2007年01月18日 00時00分更新

文● 永島和夫

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(株)アイビスは18日、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモの“FOMA”携帯電話機向けフルブラウザーiアプリ“ibisBrowserDX”の最新版『ibisBrowserDX ver2.0.7』の提供を本日開始したと発表した。

リンク

ibisBrowserDXで電話番号をリンクと認識しているところ

ダイヤルできる

電話番号をクリックすることによりダイヤル開始できる

ibisBrowserDX ver2.0.7ではリンク機能が強化された。ウェブページ上にある電話番号を認識し、クリックで電話の発信ができるというもの。携帯電話向けウェブページから電話をかけられる機能は従来からサポートしていたが、パソコン向けウェブページでもサポートするようになった。また、同様にメールアドレスについてもメールを送れるようにしている。

ibisBrowserDXは、“FOMA 900”シリーズ以降のFOMA携帯電話機と『F702iD』(富士通(株)製)、『M702iS』、『M702iG』(共にモトローラ(株)製)に対応したフルブラウザーiアプリで、月額315円または年額3000円で利用できる。

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