- テレワークで使用するパソコンがWindows/Macと選択が拡がり、SurfaceやMacを中心に「USB-C」端子接続が増加する中、多くのヘッドセットが「USB A」接続で、本製品は「USB-C変換アダプタ」付属で搭載端子を気にせず使用できるのでおすすめ。(エディオン 情報商品部 田地宏至氏)
- 安価でお求めやすい、所謂スタンダートなヘッドセットだが驚くべきは音質と使い心地。流石はオーディオテクニカといったところで会議どころか音楽も普通に聞けるレベルで快適に使えるヘッドセットを初めて買う方に一番オススメ出来る商品。(ノジマ 情報SG 大塚晃樹氏)
- フルハイビジョン対応のウェブカメラで、物理的にシャッターを閉じることが出来る。ドライバーのインストールも不要でとりあえずウェブカメラが必要という方に間違いないと思います。(ノジマ 情報SG 大塚晃樹氏)
- 基本性能がしっかり揃った良コスパ商品。USB接続ですぐに使えるのが良い(ヤマダ電機 LABI1 なんば 大藤賢一氏)
- 何よりもエレコムがこの高価格帯のWEBカメラを発売してきたことに驚きました。画質はもちろんオートズーム等会議用カメラとしてのスペックも申し分なく、これで2万円台というのもさすがだと思います。(ビックカメラ池袋カメラ・パソコン館 伊藤誠司氏)
- 4K対応で高画質。オートズーム機能DOL-HDR技術で映像も鮮やか。発言中マークやノイズキャンセリングなど、価格に見合ったハイスペック。(ヤマダ電機 LABI1 なんば 大藤賢一氏)
オーディオテクニカ
ATH-102USB
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バッファロー
BSW300MBK
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エレコム
UCAM-CX80FBBK
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【部門総評】ASCII.jp編集部 八岡弘高
新型コロナ感染症の影響で、リモートワークを推奨する企業が増えたことで、ウェブカメラの需要が急速に増えました。コスパのニーズは3000~4000円台。「BSW300MBK」は、必要最低限の性能に加え、女性も安心な物理的なプライバシーシャッター付きなのが◎。実況配信など高解像度需要には、ややハイエンドな4K高画質やノイズキャンセル機能付きがいいでしょう。ヘッドセットは、安さと軽さ、近年増加するUSB Type-Cのみの薄型ノートPCでも安心なUSB変換コード付きの「ATH-102USB」は、テレワーク入門機としてオススメできます。