CFD販売、「AORUS FO32U2P」などGIGABYTE製OLEDディスプレーを取り扱い
シー・エフ・デー販売は5月17日、GIGABYTEブランドのゲーミングディスプレーを4製品を発売する。
いずれもVESA DisplayHDR True Black 400、VESA ClearMR 13000認証を受けており、鮮明で美しい映像表現が可能。有機ELの焼き付きを抑えるAIベースのアルゴリズムによる「OLEDケア機能」を搭載するほか、本体下部にはタクティカルスイッチを備えており解像度変更などオプション機能を割り当てられる。
31.5型の「AORUS FO32U2P」はUHD(3840×2160ドット)解像度でリフレッシュレート240HzのOLEDパネルを採用。DP2.1UHBR20と非圧縮 4K/240Hzに対応しており、高い映像表現が可能。実売価格は23万1500円前後の見込み。
「AORUS FO32U2」は31.5型UHDのOLEDゲーミングディスプレー。AORUS FO32U2Pと異なり、UHBR 20対応していないが、解像度やリフレッシュレートなどの機能はほぼ同等。実売価格は20万8500円前後の見込み。
「AORUS FO27Q3」は27型QHD(2560×1440ドット)解像度のOLEDパネルを採用し、リフレッシュレートは360Hz。実売価格は16万2000円前後の見込み。
「GIGABYTE GS34WQC」は34型WQHD(3440×1440ドット) 解像度と1500Rの曲率を持つゲーミングディスプレー。リフレッシュレートは120Hz(OC時135Hz)を備える。実売価格は4万8800円前後の見込み。