拡張性も備える超小型デスクトップPC「MDシリーズ」

文●ASCII

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 インバースネットは5月2日、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から超小型デスクトップパソコン「MDシリーズ」を発売した。

 インテルB760チップセットマザーボードとインテルCoreプロセッサーを搭載し、コンパクトながら高い性能を備える。およそ幅80×高さ155×奥行155mmのコンパクトな筐体で、縦置きや横置きなどのレイアウトが自在。

 小型ながらも拡張性に優れ、メモリーは最大64GB、ストレージは NVMe SSD×2と2.5型SSD×2の最大4基まで搭載可能でストレージの追加など用途や予算に合わせたカスタマイズも可能。Wi-Fii 6対応無線LANを装備するほか、背面のUSB Type-C 3.2(3.1/3.0)Gen2とHDMI、Display Port、D-SUBポートを使用することで最大4画面の同時映像出力も可能。

 CPUが異なる3つのモデルをラインアップする。

 

・インテルCore i3-13100搭載モデル:9万9800円
・インテルCore i5-14500搭載モデル:11万7800円
・インテルCore i7-14700搭載モデル:14万4800円
※いずれも16GBメモリー・500GB SSD搭載での価格

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