メルマガはこちらから

PAGE
TOP

【東大発スタートアップE4G】 有価証券報告書のサステナビリティ開示分析ツール「サスレポ」α版の限定公開を開始!

PR TIMES

E4G株式会社
東大田中研発スタートアップE4Gは5月より有価証券報告書の"サステナビリティに関する考え方及び取組の記載欄"の分析ツール「サスレポ」α版の限定公開を開始いたします。

有価証券報告書のサステナ開示分析ツール「サスレポ」α版にご興味ある方は事前登録フォームよりお申し込みください。 ▼事前登録 https://forms.gle/RL5LAxguBCTRRBqt9



サスレポの開発背景


2022年6月の金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ報告を受けて、金融庁は2023年1月31日に「企業内容等の開示に関する内閣府令」等を公布・施行しました。この改正により有価証券報告書に「サステナビリティに関する考え方及び取組」の記載欄が新設され、企業はサステナビリティ情報の開示を求められるようになりました。

このような背景のもと、私達は企業がより良いサステナビリティ開示を通じて、株主・投資家と円滑にコミュニケーションを出来るよう「サスレポ」を開発いたしました。

サスレポの機能(有価証券報告書のサステナビリティ開示状況分析)


【機能1 同業他社との開示内容比較】
対象企業の取組状況と同業他社の取組状況とを比較可能。

【機能2 同業他社との分量(文字数)比較】
対象企業と同業他社のサステナビリティ開示の重点の置き方の違いを可視化可能。


【機能3 不足している取り組みに関する同業他社の開示状況確認】
開示が不足している取り組みについて、同業他社がどのように開示しているのかを確認可能。

【機能4 企業のESG取り組み状況検索】
企業のESG取り組み状況に関するDBを閲覧可能。


サスレポの想定ユースケース


【ユースケースA 需要家企業】
・機能1~3を用いて自社の有報におけるサステナビリティ開示を改善

【ユースケースB 金融機関】
・機能1~3を用いて投融資先の開示を支援
・機能4を用いて投融資先をソーシング

【ユースケースC ESG支援企業、コンサルティング企業】
・機能1~3を用いてクライアントの開示を支援
・機能4を用いて営業先をソーシング
※我々はサスレポのアルゴリズムを活用した開発支援も行っております。
車輪の再発明をしてしまうのは勿体ないので協業やAPI(開発中)利用も是非ぜひご検討ください。

事前登録


有価証券報告書のサステナ開示分析ツール「サスレポ」α版にご興味ある方は事前登録フォームhttps://forms.gle/RL5LAxguBCTRRBqt9)よりお申し込みください。

※全てのお申し込みにご対応出来ない場合がある旨を予めご承知おきください。

会社情報


【代表コメント】
生成AI・NLPの普及・発展により開示文書の自動評価が進み、企業には「機械が読みやすい開示」を行うスキルも今後求められるようになっていきます。「サスレポ」を通じて「機械が読みやすい開示」に近づくための示唆提供も出来たらと私達は考えています。

【E4G株式会社】
代表者:小原大智
所在地:東京都調布市菊野台3-28-31
設立:2022年08月
HP:https://e4g.earth/
お問い合わせ先:https://e4g.earth/contact
各種サービス:
・脱炭素化計画策定支援:https://e4g.earth/roadmap
・「24/7カーボンフリー電力」可視化サービス:https://enedash.app/