ヘルスケア&ワークアウトの機能も申し分なし
健康指標は、心拍数、血中酸素濃度、皮膚温、睡眠、ストレス値を計測可能。24時間自動でモニタリングする設定もでき、睡眠を除く4項目をまとめて測定する「Health Glance」という機能も備えています。
ワークアウトモードは100種類以上。WATCH GT シリーズに搭載されている「AIランニングプラン」機能もあり、自分の目的やランニング実績に合ったプランが生成され、目標達成に導いてくれます。GPSを搭載しているので、ペアリングしたスマホを携帯しなくても、ランやウォークの位置情報を記録し、あとでスマホの画面で振り返ったりもできます。
というわけで、ヘルスケアとワークアウトに関しては、WATCH GT 4に初搭載されて注目を集めた「ボディメーカー」を除けば、WATCH GT シリーズと同等の機能を備えていると考えてよさそうです。
この連載の記事
-
第15回
ウェアラブル
Google Pixel Watchで「既読」を付けずにLINEチェック! 活用テクニック5選 -
第14回
Apple
既読を付けずにLINEチェックも可能「Apple Watch」活用テクニック5選 -
第13回
デジタル
人気スマートウォッチ「HUAWEI WATCH 4」「HUAWEI WATCH GT 4」違いはココ、オススメはこっち! -
第12回
デジタル
【レビュー】HUAWEI WATCH 4のヘルスケア機能「Health Glance」は省電力にも役立つ -
第11回
デジタル
【レビュー】IIJmioのeSIMを「HUAWEI WATCH 4」に入れてみました! -
第8回
ウェアラブル
【レビュー】グーグルPixel Watch 2でドコモの「ワンナンバーサービス」を使ってみた! -
第7回
ウェアラブル
【レビュー】Googleサービスを使うならスマートウォッチは「Google Pixel Watch 2」 -
第6回
ウェアラブル
【レビュー】Google Pixel Watch 2の「身体反応」って、どんな機能? -
第5回
ウェアラブル
【レビュー】Google Pixel Watch 2はAndroid向けスマートウォッチの定番になれるのか? -
第4回
デジタル
ロングバッテリーが人気「HUAWEI WATCH GT 4」はカスタマイズが簡単 - この連載の一覧へ