基本操作は一般的なスマートウォッチと同じ
HUAWEI WATCH 4の文字盤は円形で、3Dカーブガラスが使われています。金属のベゼルがないので、アナログ腕時計っぽくはなく、いかにもスマートデバイスといった風情です。
ケースの材質はサージカルステンレス。アレルギー性が極めて低いステンレスで、サビや酸化に強いことも特徴。バンドにも汗や熱に強く、耐久性に優れたフルオロエマストマーが使われています。
ディスプレイは約1.5インチの有機ELで、解像度は466×466ピクセル。非常に高精細で、文字盤デザインのカスタマイズも楽しめそうです。
右側面に上にホームボタン(回転リューズ)、下にサイドボタンを搭載。サイドボタンにはよく使うアプリを最大3つ設定できます。
ホーム画面を下にスワイプすると「クイック設定」、上にスワイプすると「通知」といった基本的な操作性は、いスマートウォッチと共通。左右にスワイプすると、素早く情報を見たり、アプリを起動したりできる「カード」が表示されます。1画面に多くの要素を統合したカードを表示できることは、大画面のHUAWEI WATCH 4ならではの利点。ですが、複雑なカードよりも、シンプルなアプリカードを表示させたいと思う人もいるでしょう。表示させるカードはカスタマイズできるので、「心拍数」「睡眠」といった、単一アプリのカードを優先的に表示させるようにも設定できます。
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