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SOC2レポートの読み解き方を解説するオンラインセミナーを12月5日に開催

PR TIMES

Visional
~クラウドサービスの第三者評価を行う、セキュリティ評価プラットフォーム「Assured」の評価者が解説~

Visionalグループの株式会社アシュアード(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:大森 厚志)が運営するセキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」(https://assured.jp/)は、クラウドサービスのセキュリティ評価時に活用されるSOC2レポートの読み解き方を解説するオンラインセミナーを12月5日(火)に開催することをお知らせします。 セミナーURL:https://assured.jp/seminar/20231205




クラウドサービスのセキュリティ評価の1つとして活用されるSOC2レポート


SOC2レポートは、一般的にクラウドサービスプロバイダーやデータセンターの事業者を対象に、米国公認会計士協会(AICPA)が定めたトラストサービス規準(Trust Service Criteria)に従って、事業者の扱うシステムとデータに対する信頼性やセキュリティが評価されるものです。トラストサービス基準では、セキュリティ・可用性・処理のインテグリティ(完全性)・機密保持・プライバシーの5つのカテゴリを対象範囲として評価し、SOC2レポートにおいては、「セキュリティ」カテゴリが必須とされています。

SOC2レポートは、クラウドサービスのセキュリティ評価時、以下のようなケースで活用されることがあり、SOC2レポートの読み解き方は情報システム、セキュリティ担当者が把握しておきたい事柄です。



そこでAssuredは、SOC2レポートの読み解き方について、Assuredのセキュリティ評価者による解説セミナーをオンラインで開催いたします。

セミナー概要


・日程:2023年12月5日(火)13:00 ~ 14:00
※終了時間は、内容により前後する可能性がございます。
・参加料:無料
・視聴方法:Zoomでのオンライン配信
・申込みURL:https://assured.jp/seminar/20231205
・アジェンダ
 ‐ 昨今のセキュリティの潮流
 - SOCレポートの概要
 - SOC2レポートの構成
 - SOC2レポートの読み解き方
 ‐ 質疑応答

登壇者プロフィール


株式会社アシュアード セキュリティ・ドメインエキスパート 松本 昂之
SaaSベンダーにて製品開発プロセス整備やプロジェクト管理を担当し、製品のコンプライアンスやプライバシー機能の強化に携わる。その後、ISMS及びISO27017認証、SOC2の監査対応やISMAP取得プロジェクトを経験したのちアシュアードに入社。セキュリティ領域のドメインエキスパートとしてセキュリティ評価やサービス開発を担う。

こんな方におすすめ


・情報システム部門の方
・セキュリティ・リスク管理部門の方
・SOC2レポートを確認する必要があるが、どう読むかわからない方


Assuredでは、SOC2レポートに関するコラムも公開しています。セミナーへのご参加と合わせて、ぜひご参照ください。

SOC2レポートとは?評価基準やISMSとの違いを解説します
https://assured.jp/column/knowledge-soc2




【セキュリティ評価プラットフォーム「Assured(アシュアード)」について】
Assuredは、SaaS/ASPなどのクラウドサービスの安全性を可視化するプラットフォームです。専門知識を有するセキュリティ評価チームが、主要なガイドラインやフレームワークに基づき、クラウドサービスのセキュリティ対策状況を調査し、その評価結果をデータベースに集約することで、効率的かつ高精度なセキュリティ評価を実現します。また、クラウドサービス事業者は、Assuredによるセキュリティ評価情報を用いて自社サービスの安全性を示すことができ、利用企業・事業者双方を繋ぐ役割として、企業の安全なクラウド活用、そして社会全体のDX推進を支えます。
URL:https://assured.jp/
X(旧Twitter):https://twitter.com/assuredjp



【Visionalについて】

「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人材活用・人材戦略(HCM)エコシステムの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティ、Sales Techの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
URL:https://www.visional.inc/