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ミラボ、東京都 品川区で子育て支援アプリ「しながわこどもぽけっと」提供開始

PR TIMES

株式会社ミラボ
地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」約300自治体で導入

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:谷川一也、以下「ミラボ」)の子育て支援アプリ「子育てモバイル」が、東京都 品川区に導入され、「しながわこどもぽけっと」として10月20日より提供を開始します。



東京都 品川区と子育て支援


東京湾に面した臨海部と山の手に連なる台地からなる品川区は、古くから交通・交易の拠点として栄え、考古学発祥の地としての有名な「大森貝塚」など歴史に名を残す史跡も数多く有する、商業地などの「新しさ・先進性」と「伝統・歴史性」の魅力を併せ持つまちです。
品川区では、基本理念に「子どもの笑顔があふれるまちの実現」を掲げ、さまざまな子育て支援を実施しています。
2023年よりスタートした 妊娠中の方・ご出産された方に各5万円を給付する「出産・子育て応援給付金事業」、18歳までの医療費を助成する「子どもすこやか医療費助成」、訪問および医療機関等で母子のケアや子育てのサポートを行う「産後ケア事業」など、子育て世代の経済的・心理的負担を軽減し、安心して子育てができる取り組みを行っています。

子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入の経緯


妊婦・子育て家庭に寄り添う「伴走型相談支援」のより一層の充実を図るため、東京都内 26自治体で取り入れられている子育て支援アプリ「子育てモバイル」を導入する運びとなりました。品川区オリジナルのデザインを施し、子育て支援アプリ「しながわこどもぽけっと」として提供いたします。
今後は、品川区からのお知らせを月齢・年齢にあわせてタイムリーに受信できる「メール配信・プッシュ機能」、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳 機能」、複数言語に対応する「多言語翻訳機能」など、ICTを活用した子育て世代への継続的なサポートを実現します。
また、品川区では、小中高生向けメニュー「キッズ(小学生)」「ティーンズ(中高生)」「じどうセンター 」を設置し、保護者だけではなく小中高生自身が本アプリをダウンロードし、それぞれの年齢層に合わせた情報を得ることができます。

「しながわこどもぽけっと」概要


ぽけっとの中から「わくわく」や「ドキドキ」するものがでてくるアプリにという想いを込めて「しながわこどもぽけっと」と命名しました。実際に普段子どもたちと関わりのある児童センター職員からの案により決められたもので、ホーム画面のイラストも児童センター職員オリジナルのデザインとなっており、品川区らしさが詰まった、こだわりのデザインでお届けします。


・ダウンロード方法
アプリ名:しながわこどもぽけっと
配信日:2023年10月20日
対応OS:iOS 14.0以降、Android 4.4以上
App Store  :https://shinagawa-pocket.city-hc.jp/l/Ni29zs
Google Play :https://shinagawa-pocket.city-hc.jp/l/Gy3n6u
ブラウザ版 :https://shinagawa-pocket.city-hc.jp/

・お問い合わせ先(品川区にお住まいの方)
品川区 子ども未来部 子ども育成課 TEL:03-5742-7823
 
東京都 品川区からのコメント



東京都 品川区 森澤 恭子 区長より
品川区では、「1人ひとりをささえ、伸ばす 子育て・教育で選ばれる しながわ」の実現を目指した取り組みを積極的に展開しており、この度、子育て情報発信アプリとして「しながわこどもぽけっと」を導入します。妊娠・子育て中の保護者の皆様はもちろん、小中高生の子どもたち自身もご利用いただけるアプリとなっております。今後も子育て支援に関する様々な情報を随時発信していきますので、ぜひご利用ください。
 
地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」


■ 概要
「子育てモバイル」は、電子母子手帳・子育て支援サービス・AI機能を組み合わせた、子育て支援アプリです。
ベースとなるアプリケーションに、必要な機能を選んで追加する機能カスタマイズや、オリジナルのカラーやイラストを使用したデザインカスタマイズが可能です。約300自治体への導入が予定されており、多くの子育て世代にご利用いただいております。

■ 特長
・自治体ごとのオリジナルデザイン&機能カスタマイズ
従来の母子健康手帳の表紙や中面をオリジナルデザインで制作するように、本アプリでも全体のテーマカラーや各機能のアイコン、イラストなどを自由にカスタマイズすることができます。アプリ自体の名称やアイコンも変更
可能なため、自治体独自のアプリとして、地域の皆様へご提供いただくことが出来ます。

・特許取得! 自動リマインド付き 予防接種AIスケジューラー
生年月日や各自治体の条件に合わせて、予防接種や健診スケジュールをオーダーメイドで作成することで、保護者の負担を軽減し、接種事故を防ぐことができます。接種日程や接種回数など途中変更があった場合も、自動調整システムでスケジュールが更新されるため、安心してご利用いただくことができます。

■ 主な機能(自治体により導入機能は一部異なります)
・電子母子手帳
・予防接種AIスケジューラー ※特許取得
・地域の子育て情報 掲載
・メール配信・プッシュ通知
・オンライン予約・受付
・離乳食サービス・アレルギーチェック ※特許取得
・医療機関検索
・子育て施設検索
・多言語翻訳(100言語以上)
・オンラインアンケート
・成人検診スケジューラー
(保護者の検診スケジュールも一緒に管理できます)
・その他オプション機能あり

■ 導入事例
以下より、導入自治体一覧および各自治体のオリジナルデザイン例をご覧いただけます。
https://mi-labo.co.jp/lg-users/

■ 子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入を検討されている自治体様へ
個別説明会も随時実施しておりますので、お気軽にお問合せください。
・株式会社ミラボ 子育てモバイル担当 03-6821-8600

・WEBフォームからのお問い合わせはこちら
お問い合わせ:https://mi-labo.co.jp/inquiry/
資料請求  :https://mi-labo.co.jp/brochure/

株式会社 ミラボについて


ミラボの社名は「ミライ × labo(ラボ)」に由来します。「いまここにない未来を創造」し「社会に貢献する」ことを基本理念に、主に電子申請サービスや母子保健・福祉・医療・教育に関するDXサービスを展開しており、約300自治体のDX支援を行っております。
また、2022年12月 株式会社 Gakkenと共同で ジョイントベンチャー「hug Labo株式会社」を設立し、子育てクラウドサービス「hugmo」を運営。2023年2月「一般社団法人こどもDX推進協会」の設立に関わり、当社代表が理事を務めております。

【事業内容】
・子育てコンテンツ事業
約300自治体へ向けて子育て支援アプリ「子育てモバイル」を展開。日本初の予防接種AIスケジューラー(特許取得)、電子母子手帳、自治体窓口予約システム、乳幼児予防接種 デジタル予診票・乳幼児健診 デジタル問診票サービス等と連携して自治体DXを進めています。
 
・フォームデザイン事業:電子申請システム「+Focus」
内閣官房のマイナポータルに採用され、全国の自治体へ向けて マイナンバーカードによる自治体窓口電子申請を進めています。
 
・官公庁・自治体向けソリューション事業
「コロナワクチン接種記録システム」「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」など、官公庁・自治体のニーズにあったシステムを開発しています。
 
【会社概要】
・会社名:株式会社ミラボ
・所在地:東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階
・代表者:代表取締役 谷川一也
・設 立:2013年12月
・企業HP:https://mi-labo.co.jp
 
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。