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インテル、第14世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーを発表

PR TIMES

インテル株式会社
インテルの最新プロセッサーは、デスクトップ製品での世界最速の動作周波数、エンスージアスト向けの世界最高レベルのデスクトップPC体験、今までにないオーバークロック技術により驚異的なパフォーマンスを提供



最新情報:インテルは本日、インテル(R) Core(TM) i9-14900Kプロセッサーを筆頭に、最新のデスクトップPC向け第14世代インテル(R) Core(TM)プロセッサー・ファミリーを発表しました。この最新世代のデスクトップ・プロセッサー・ファミリーには、発売時点で6つの新しいオーバークロック対応デスクトップ・プロセッサーが含まれ、最大24コア/32スレッド、最大6GHzの動作周波数を実現しています。さらに、インテル(R) Core(TM) i7-14700Kプロセッサーは、前世代よりもEコアが4つ追加となる20コア/28スレッド構成に強化されています。またインテル(R) エクストリーム・チューニング・ユーティリティー(インテル(R) XTU)に新しくAIアシスト機能が備わり、一部のオーバークロックに対応した第14世代インテル(R) Core(TM) デスクトップ・プロセッサーでは、ワンクリックでAIによるオーバークロックが有効になります(1)。


「インテルのパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーが導入されて以来、インテルは一貫してデスクトップPCのパフォーマンスの水準を引き上げてきました。第14世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーの登場によって、現在市場で手に入る最高レベルのデスクトップPC体験を追求するエンスージアストたちがインテルのプロセッサーを選ぶ理由が、改めてわかります」
- インテル コーポレーション副社長 兼 クライアント・コンピューティング事業本部(CCG)エンスージアストPC &ワークステーション担当本部長、ロジャー・チャンドラー(Roger Chandler)

重要な理由:ゲームやクリエイティブ作業でCPUが担う役割はかつてないほど重要になっています。第14世代インテル(R) Core(TM) デスクトップ・プロセッサーは、インテル最先端のパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーを基盤に、ユーザーのワークフローを損なうことなく、PCエンスージアストが必要とするコンピューティング性能を実現します(2)。


インテル(R) Core(TM) i9-14900K プロセッサーは、第14世代インテル(R) Core(TM) デスクトップ・プロセッサー製品群の最上位に位置し、常に最高のレベルを維持しなければならないゲーマー向けに世界最速の6GHzの性能を提供します。またインテル(R) Core(TM) i7-14700K プロセッサーはEコアの数が25%増え、マルチスレッドのクリエイティブ系ワークロードに大幅なパフォーマンス向上をもたらします(3)。第14世代インテル(R) Core(TM) デスクトップ・プロセッサーに世界最高クラスのオーバークロック体験と既存の600/700シリーズ・マザーボードとの互換性が組み合わさり、エンスージアストが求めるコンピューティング能力とパフォーマンスを両立しています(4)。


世界最高峰のデスクトップ体験:フラッグシップモデルi9-14900Kの6GHzターボ周波数を筆頭に、クロック周波数の異なる幅広い製品を取り揃えたインテル(R) Core(TM) デスクトップ・プロセッサーは、エンスージアストにとって世界最高のデスクトップ体験を提供します(5)。


インテル最先端のパフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャーは、次のようなエンスージアストが日常のワークフローで必要とするコンピューティング性能を提供しつづけています。

究極のゲーミング・プラットフォーム:第14世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーは、トップクラスの競合プロセッサーと比べて最大23%優れたゲーミング性能を提供し、没入感あふれるゲーミング体験をもたらすだけでなく、インテル(R) アプリケーション・パフォーマンス・オプティマイゼーション(インテル(R) APO)などのゲームプレイに照準を合わせた新機能によって、かつてないレベルのアプリケーションのスレッド化を実現(6,7)。

継続してトップレベルのオーバークロック機能を提供:オーバークロック対応の第14世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーは引き続き、エキスパートからビギナーまで、あらゆるユーザーに比類のないオーバークロック体験を提供。オーバークロック対応の最新世代デスクトップ・プロセッサーに新しくインテル(R) XTU AI アシスト機能が加わり、AI主導でオーバークロックを有効化。また、8,000 MT/sの速度をはるかに超えるDDR5 XMPをサポート。

クラス最高の接続性:インテルの最新デスクトップ・プロセッサー・ファミリーでは、内蔵のWi-Fi 6/6EとBluetooth 5.3に加え、新しくディスクリートWi-Fi 7とBluetooth 5.4の無線テクノロジーに対応。さらに、第14世代インテル(R) Core(TM) デスクトップ・プロセッサーは、Thunderbolt(TM) 4 テクノロジーのほか、まもなく登場するThunderbolt(TM) 5 インターフェイスの有線接続をサポートし、双方向で最大80 Gbpsの帯域幅を実現(8)。

インテル(R) 600シリーズ/700シリーズ・チップセットとの互換性:インテル(R) Core(TM) デスクトップ・プロセッサー(第14世代)は、インテル(R) 600シリーズ/700シリーズ・チップセットとの互換性を継続。エンスージアストは既存のシステムを手軽にアップグレードして、最新世代のゲーミングとクリエイティブ性能が利用可能に。



(1) 2023年10月以降、インテル(R) XTU AI アシストは、特定のアンロックされたSKUの第14世代インテル(R) Core(TM) プロセッサー発売時点でインテル(R) Core(TM) i9-14900K/KFプロセッサーでのみ利用可能です。詳細は インテル(R) XTUのダウンロードページをご覧ください。

(2) パフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャは、PコアとEコアの2つのコア・マイクロアーキテクチャを1つのプロセッサー・ダイ上に組み合わせたもので、第12世代インテル(R) Core(TM)プロセッサーで初めて導入されました。第12世代以降のインテル(R) Core(TM) プロセッサーには、パフォーマンス・ハイブリッド・アーキテクチャは搭載されておらず、PコアまたはEコアのみです。 キャッシュ・サイズやコア周波数など、SKUの詳細についてはark.intel.comをご覧ください。

(3) 最大ターボ周波数6.0GHzのインテル(R) Core(TM) i9-14900Kプロセッサーは、量販店最速のデスクトップ・プロセッサーです。テストは2023年10月現在実施されたものです。

(4) インテルの包括的なツールとアンロックされた第14世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーのユニークなアーキテクチャー・チューニング機能によって強化されたオーバークロック能力に基づいています。オーバークロックは、保証を無効にするか、またはシステムの健全性に影響を与える可能性があります。詳細は、 www.intel.com/overclocking をご覧ください。結果は異なる場合があります。詳細は、intel.com/overclockingをご覧ください。

(5) 第14世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーのパフォーマンス(2023年10月時点)とその他の特性に基づき、総合的に最高のデスクトップ体験を実現します。以下が含まれます: 高速性:最大ターボ周波数6GHz - 量産デスクトップ・プロセッサーとしては最高。詳細はark.intel.comを参照。前世代(第13世代インテル(R) Core(TM) プロセッサー)およびAMD Ryzen 9 7950X、AMD Ryzen 9 7950X3Dプロセッサーとの比較も含め、さまざまなベンチマークや実際のゲーム、生産性、コンテンツ制作のワークロードで優れたプロセッサー性能を発揮。新しく改良されたチューニングと最適化機能 DDR4およびDDR5メモリモジュールの両方に対応する幅広いメモリサポート インテル(R) Wi-Fi 7 (5 Gig)のサポートを含む、クラス最高の有線/無線接続をサポート。セキュリティ・バイ・デザイン原則に基づくセキュリティ保証プログラム、脆弱性の透明性と開示、堅牢なインテル・プラットフォーム・アップデート・プロセス、定評あるバグ報奨金プログラム、レッドチームによる内部調査など、セキュリティに対するインテルの比類ないアプローチ。インテル(R) Core第14世代ファミリーの幅広い価格と性能オプション。広範なオープン・エコシステムの実現(OEM、ODM、OS、ISVなど) 。テストは2023年10月現在実施されたものです。

(6) 第14世代インテル(R) Core(TM) i9-14900K プロセッサーとAMD Ryzen 9 7950X3DのStarfieldによる測定では、競合製品に対して最大23%のFPS向上。すべてのワークロードと構成についてはwww.intel.com/PerformanceIndexをご覧ください。結果は異なる場合があります。

(7) インテル(R) アプリケーション・オプティマイゼーションは、インテル(R) ダイナミック・チューニング・テクノロジーに含まれるポリシーで、一部の第14世代インテル(R) Core(TM) プロセッサーで設定を行うことで、特定のゲームのパフォーマンスを最適化します。

(8) インテル(R) Wi-Fi 7 (5 Gig)のサポートを含む、最高レベルの有線および無線接続をサポートします。6 GHz Wi-Fi 6E動作には、インテル(R) Wi-Fi 6E(Gig+)製品を、Wi-Fi 6Eをサポートするオペレーティング・システムおよびルーター/AP/ゲートウェイと併用し、地域の周波数割り当てと必要な規制認証を受ける必要があります。接続性の詳細については、www.intel.com/PerformanceIndexをご覧ください。Wi-Fi 7の動作には、Wi-Fi 7をサポートするオペレーティング・システムおよびルーター/AP/ゲートウェイと組み合わせてインテル Wi-Fi 7(5 Gig)製品を使用する必要があります。ディスクリート・インテル(R) Thunderbolt(TM) 4(Maple Ridge)は、インテル(R) 600および700シリーズ・チップセットのPCIeレーンのみで検証およびサポートされています。