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Vonage、ガートナー社のマジック・クアドラントCommunications Platform as a Service(CPaaS)部門でリーダーとして位置付け

PR TIMES

Vonage Japan 合同会社


Ericsson(NASDAQ:ERIC)の子会社であり、クラウドコミュニケーションのグローバルリーダーであるVonage Holdings Corp.(ボネージ)の日本法人、Vonage Japan合同会社(本社:東京都中央区、マネージングディレクター:西村 哲郎、以下「Vonage」)は、Communications Platform as a Service(CPaaS)部門における、ガートナー社のマジック・クアドラントで「リーダー」として選出されたことを発表しました。今回、Vonageの「実行能力」と「ビジョンの完全性」が評価され、「リーダー・クアドラント」に記載されました。

Vonage CEO兼Ericssonのグローバルコミュニケーションプラットフォーム事業エリア責任者、SVPのRory Read(ローリー・リード)は、次のように述べています。
「今日、クラウドコミュニケーションにおける変革の時代が到来しており、企業がこうしたテクノロジーをどのように活用するかが問われています。消費者は今、消費者間、並びに企業との間で、柔軟でインテリジェントなコミュニケーションを期待しています。場所を問わず、あらゆるチャネルでコミュニケーションができることは、重要な差別化要因であり、企業と顧客の間のコミュニケーションが一段上のレベルに向かいつつあり、CPaaSとしてコミュニケーションAPIがそれを可能にします。」

さらにリードは以下のように続けています。
「VonageのCPaaS機能と強力な開発者リソースにより、企業はアプリケーション、システム、ワークフローにコミュニケーションを組み込むことが可能となり、これにより顧客はそれぞれの好みで、より深いエンゲージメントを実現し、カスタマーエクスペリエンス全般を向上させることができます。また、私たちはビジネスコミュニケーションの将来を見据え、グローバルネットワークプラットフォームを構築し、ネットワーク機能をAPIとして公開することで、5Gネットワークの特長を引き出し、開発者がAPIを活用することにより、企業やその顧客に向けた新しい革新的なユースケースが創出されるように注力しています。ガートナー社のCPaaSマジック・クアドラントにおいて、Vonageのプラットフォームとビジョンがリーダーとして評価されたことを光栄に思います。」

このCPaaSマジック・クアドラントにおいて、ガートナー社では、イノベーション、市場に対する理解、垂直/産業戦略を含む「ビジョンの完全性」評価基準に基づいてベンダーを評価しています。

Vonage AI Acceleration Suite¹など、Vonageコミュニケーションプラットフォーム向けのプログラミングが可能なコンポーネントは、新しいアプリケーションを構築するための簡素化されたアプローチを用いることで、業務効率の改善、カスタマーエクスペリエンスの向上、そしてカスタマーエンゲージメントの強化に役立ちます。また、Vonage AI Studio²を活用することにより、開発者と非開発者はVonageコミュニケーションプラットフォームを用いて、AIを活用した会話型ワークフローにより、チャネルを横断して顧客とコミュニケーションができるようになります。

Vonage AI Acceleration Suite(英語)¹:
   https://www.vonage.com/communications-apis/ai-acceleration-suite/
Vonage AI Studio ²:
   https://www.vonagebusiness.jp/communications-apis/ai-studio/

Vonageは、クラウドコミュニケーション分野におけるCPaaS、Unified Communications as a Service (UCaaS)、Contact Center as a Service (CCaaS) の3つのマジックク・アドラントレポートのすべてにおいて認められた2つのベンダーのうちの1社です。Vonage CPaaSは、UCaaS、CCaaS、会話型コマースアプリケーションを含むVonage コミュニケーションプラットフォーム(VCP)の一部です。

Gartner Magic Quadrant for CPaaS(英語):
   https://www.vonage.com/about-us/awards/gartner-magic-quadrant-cpaas/

免責事項
ガートナーは、その調査出版物に記載されているベンダー、製品、サービスを推奨するものではなく、また、テクノロジーユーザーに対して、最高評価またはその他の指定を受けたベンダーのみを選択するよう助言するものでもありません。ガートナーの調査出版物は、ガートナーの調査組織の見解で構成されており、事実の記述として解釈されるべきではありません。ガートナーは、本リサーチに関して、明示または黙示を問わず、商品性または特定目的への適合性を含む一切の保証を否認します。

GARTNERは、米国および/またはその他の国におけるGartner Inc.および/またはその関連会社の登録商標およびサービスマークであり、Magic QuadrantはGartner, Inc.および/またはその関連会社の登録商標であり、許可を得て使用しています。無断複写・転載を禁じます。

Gartner, Magic Quadrant for Communications Platform as a Service, By Lisa Unden-Farboud, etc., 18 September 2023

Gartner, Magic Quadrant for Unified Communications as a Service, Worldwide, By Rafael Benitez etc., 28 November 2022

Gartner, Magic Quadrant for Contact Center as a Service, By Drew Kraus, etc., 7 August 2023

【Vonageについて】
Vonageはクラウドコミュニケーションのグローバルリーダーであり、企業のデジタルトランスフォーメーションの加速を支援しています。Vonageのコミュニケーションプラットフォームはプログラミングが可能で、ビデオ、音声、チャット、メッセージング、AI、認証の各機能を既存の製品、ワークフロー、システムと連携させることができます。会話型コマースアプリケーションでは、AIを活用したオムニチャネルエクスペリエンスを提供し、売上と顧客満足の向上を実現します。また、プログラマブルなユニファイドコミュニケーション、コンタクトセンターおよび会話型コマースの各アプリケーションは、Vonageプラットフォームで構築されており、オフィスなど場所を問わず、企業におけるコミュニケーション方法や運用方法を変革し、優れた柔軟性とビジネス継続性を提供しています。

VonageはEricssonの100%子会社であり、米国ニュージャージー州に本社を置き、米国、欧州、イスラエル、アジアにオフィスを構えています。TwitterでVonageをフォローするには、www.twitter.com/vonageにアクセスしてください。Facebookのファンになるには、facebook.com/vonageにアクセスしてください。YouTubeでチャンネル登録するには、youtube.com/vonageにアクセスしてください。