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32bitフロート録音に対応した世界初のポータブル・マルチトラックレコーダー『R4』を発売

PR TIMES

株式会社ズーム
ゲイン調整不要で高音質にスケッチ録音。ミュージシャンのための4トラックMTR。

音楽用電子機器メーカーの株式会社ズーム(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:工藤 俊介)は、32bitフロート録音に対応した世界初のポータブル・マルチトラックレコーダー『R4』を、2023年10月下旬より発売します。



『R4 MultiTrak(TM)』は、ミュージシャンや音楽クリエイターが、楽曲のアイディアをいつでも場所を選ばずにスケッチ録音するためにデザインされた、ハンディサイズのマルチトラックレコーダーです。ゲイン調整不要で音割れのない録音が行えるデュアルAD&32bitフロート録音技術を搭載し、面倒なレベル合わせの手間を省いて、頭に浮かんだメロディやフレーズを素早く高音質に記録することができます。


最大2トラックの同時録音が可能な4つのオーディオトラックと、ボタンひとつで全トラックの音をまとめたステレオミックスを瞬時に作成するBOUNCEトラックを装備。1~4トラックの音をBOUNCEトラックにまとめ、BOUNCEトラックの音を聞きながら空いた1~4トラックに追加録音し、さらにBOUNCEして全ての音をまとめて・・・と繰り返していくことで、好きなだけトラックを重ねることが可能。直前のBOUNCE操作を元の状態に戻す(元の1~4トラックに書き戻す)UNDO機能も使用できます。

マイク、ギター、キーボード等の楽器を接続できる2つのXLR/TSフォーン入力端子と、鼻歌やアコースティック楽器を手軽に録音できる無指向性マイクを内蔵。単3アルカリ電池4本で約7時間駆動。50種の内蔵エフェクト、メトロノーム機能付きのリズム音源、楽器のピッチを確認できるチューナー機能など、レコーディングに必要とされる各種機能を一通り取り揃えているほか、32bitフロート対応の2イン・2アウトのUSBオーディオインターフェースとしても利用できます。

【R4 MultiTrakの主な特長】
4つのオーディオトラックとBOUNCEトラックを使って、好きなだけオーバーダビング

ゲイン調整無しで音割れのない録音が行える、デュアルAD回路+32bitフロート・オーディオ・テクノロジー搭載

32bitフロート/48kHzのWAVフォーマットで、最大2トラック同時録音

マイク、ギター等の楽器を入力できる、2系統のXLR/TSフォーン入力端子(ファンタム電源付き)

各トラックのボリュームをコントロールする4基のフェーダー

いつでも手軽に音楽のアイディアを録音できる、高音質な無指向性マイクを内蔵

快適なUIナビゲーションを実現する、カラー液晶ディスプレイ

12種類のギターアンプモデルと8種類のベースアンプモデルを含む、50種類の内蔵エフェクト

80種類以上のリズムパターンを備えるRHYTHMセクション

各トラックに、3バンドEQ、PAN、エコー、リバーブを設定可能

2イン/2アウト、32bitフロート・オーディオ対応のUSBオーディオ・インターフェース機能

単3アルカリ電池4本で約7時間駆動、別売ACアダプタ(AD-17)またはUSBモバイルバッテリーでも動作

外形寸法/質量:74 mm (D) x 138 mm (W) x 36 mm (H) / 287 g





ミュージシャンのための4トラックレコーダー『R4 MultiTrak』の詳細は、下記WEBサイトをご参照ください。
https://zoomcorp.com/ja/jp/digital-mixer-multi-track-recorders/multi-track-recorders/r4-multitrak/