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生成AIによるAI駆動開発マネジメントサービス「Managetech」の開発開始を発表|株式会社Manahetech

PR TIMES

株式会社Managetech
株式会社Managetech (東京都中央区、代表取締役:伊澤伸、以下Managetech)は、システム開発におけるPMの属人的スキルに依存したプロジェクトマネジメントからの脱却を目指し、2023年10月より、生成AIによるソフトウェア開発マネジメントの自動化ツール「Managetech(マネージテック)」の開発開始を発表しました。また9月より一部機能をオープンソースとしてGitHubに公開しました。




■背景
これまでソフトウェア開発のマネージメントは工数見積もりや要件の複雑な変更への対応などこれらのハンドリングが KKD(カン・経験・度胸)にたよりきりになる事を避けられずにいました。
これにより、 プロジェクト遅延や開発者への過度なストレスが頻発している開発環境が作られてしまうケースは少なくありません。

このような性質から、一定以上のスキルを持ったPMにその業務が偏り、進行できるプロジェクト数を増やすことができないという課題意識にぶつかることは少なくありません。

生成AI の台頭によりこれらの属人化による課題の解決が可能になる未来がグローバル市場でも期待され「AI 駆動開発(AI-Driven Development)」という言葉もグローバル市場では認知が広がってきました。
そこで当社の開発する生成AIソフトウェア開発マネジメントの自動化ツール「Managetech(マネージテック)」では、これらの課題を解決しAI駆動型開発マネジメントの社会実装を目指します。


■Managetechの機能と特徴
AI駆動型開発マネジメントサービス「Managetech」では、システム開発のマネジメントシーンでぶつかる数多くの課題を生成AI の力で解決します。

工数見積もり
既存のプロジェクト管理ツールと連携し情報を取得することで「どのタスクを誰に任せたら、どのくらいの工数がかかるか」をAIによって非属人的に見積もります。

開発者管理
メンバー個人のスキルや貢献度を可視化し、また、メンバー全体のスキルマッピングをします。これにより、プロジェクトメンバーの選定や採用すべきポジションの選定が可能になります。

進捗確認
アジャイル開発のスクラム状況を俯瞰的に確認し、進捗が芳しくないものの早期発見とその解決をAIがアシストします。また、対応のレコメンドやマイルストーンの見直しも行います。

問い合わせはこちら▼
https://www.managetech.io/#contact


■オープンソース化した機能
・Project Knowledge Base
JIRAやBacklogといった開発マネジメントシステムとAPI連携し、情報を解析します。ここで得られた情報を用い、問題点や課題をあぶり出します。
https://github.com/izwx/managetech-project-knowledgebase

・Managetech Dashboard
Project Knowledge Baserにて解析したデータを可視化し、各プロジェクトの状況を俯瞰的に確認することができます。
https://github.com/izwx/managetech-dashboard



■今後の展望
生成AIの市場規模は、2027年には世界で1210億ドル(約17兆円)に達すると予測されています。(出所:ボストン・コンサルティング・グループ)特にシステム開発に関する業務は生成AIによる改革が大きく期待されています。当社ではマネジメントまで包含した広義のAI駆動開発を促進していきます。

また、今後ベータテスターを募集し Managetech の実証実験の実施を予定しており、これに向けさらに複数の機能を付加して参ります。

問い合わせはこちら▼
https://www.managetech.io/#contact


■企業概要

会社名:株式会社Managetech
所在地:東京都中央区銀座一丁目22番11号 銀座大竹ビジデンス2F
設 立:2021年11月
代表:伊澤 伸
会社HP:https://www.managetech.io/

■本件に関する問い合わせ先
株式会社Managetech 取締役CRO 畠山明
Mail:akari.hatakeyama55@managetech.io
TEL:03-6685-4812
お問合せ:https://www.managetech.io/contact