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ミラボ、兵庫県 加西市で子育て支援アプリ「かさいすくすく子育てアプリ」提供開始

PR TIMES

株式会社ミラボ
地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」約300自治体で導入

自治体向けサービスを開発する株式会社ミラボ(本社:東京都千代田区、代表取締役:谷川一也、以下「ミラボ」)の子育て支援アプリ「子育てモバイル」が、兵庫県 加西市に導入され、「かさいすくすく子育てアプリ」として10月1日より提供を開始しました。



兵庫県 加西市と子育て支援


兵庫県の南部、播州平野のほぼ中央に位置する加西市は、台地上の平野が広がり上空には比較的落ち着いた風が吹くなど 気球のフライトに適しており、全国から多くのチームが訪れる、未来と夢の広がりが見られる気球の飛ぶまちです。
加西市では、子育て世帯の経済負担を軽減し、「子育て世代にやさしいまち」を目指して、令和4年度より加西市子育て応援「5つの無料化」を実施しております。
「保育所・認定こども園の保育料」「全保育・学校施設の給食費」「乳幼児・こどもの医療費」「オムツ等の子育て用品」「病児病後児保育料」の5つの無料化のほか、産後ケア事業や全天候型の遊び場をメインとした施設など、子育て世代の経済的・心理的負担を軽減し、安心して子育てができる取り組みを行っています。

子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入の経緯


妊婦や子育て家庭に寄り添う「伴走型相談支援」のさらなる充実が必要とされている中、多様化した子育て世代のニーズに即した支援施策を提供するため、また、2022年9月で配信を終了したアプリ「イーナカサイ」に変わり、子育て世帯の情報発信に特化した 子育て支援アプリ「子育てモバイル」を導入する運びとなりました。加西市オリジナルのデザインを施し、子育て支援アプリ「かさいすくすく子育てアプリ」として提供いたします。
今後は、加西市からのお知らせを月齢・年齢にあわせてタイムリーに受信できる「メール配信・プッシュ機能」、成長グラフや乳幼児健診の記録など母子手帳の内容をマイページに記録できる「電子母子手帳 機能」、予防接種漏れや接種間隔ミスを防ぐことができる「予防接種AIスケジューラー」、複数言語に対応する「多言語翻訳機能」など、ICTを活用した子育て世代への継続的なサポートを実現します。
将来的には、オンラインでの相談や予防接種 予診票のデジタル化などの機能、サービスの拡張も視野に入れ、順次取り組んでいく予定です。

「かさいすくすく子育てアプリ」概要


加西市のお子さんが元気にすくすくと成長されるよう願いを込めて、「かさいすくすく子育てアプリ」と命名しました。トップページには加西市イメージキャラクター「ねっぴ~」が登場し、加西市らしさが詰まった、こだわりのデザインでお届けします。


・ダウンロード方法
アプリ名:かさいすくすく子育てアプリ
配信日:2023年10月1日
対応OS:iOS 9.0以降、Android 4.4以上
App Store  :https://kasai.city-hc.jp/l/hTRS2X
Google Play :https://kasai.city-hc.jp/l/isCLaP
ブラウザ版 :https://kasai.city-hc.jp/

・加西市にお住まいの方へのご案内・お問い合わせ先
加西市からのご案内:https://www.city.kasai.hyogo.jp/site/kosodate/38633.html 
お問い合わせ先:加西市 健康課 TEL:0790-42-8723
 
兵庫県 加西市からのコメント


兵庫県 加西市 高橋 晴彦 市長より


加西市では、「未来を拓く 協創のまち 加西」を基本理念とし、加西市に関わるすべてのひとと一緒にまちづくりを展開しながら、これからの社会で活躍する子どもの育成にも注力し、「子育てしたいまち」の実現に向けた施策の展開を進めています。今回、その取り組みの一つとして妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援の充実を目的に、健診や予防接種の管理、子育てに関する必要な情報の発信を行う「かさいすくすく子育てアプリ」の運用を開始しました。妊娠中の方から子育て家庭にとって便利な機能を装備していますので、ぜひご活用ください。
 
地域でつくるオリジナル子育て支援アプリ「子育てモバイル」


■ 概要
「子育てモバイル」は、電子母子手帳・子育て支援サービス・AI機能を組み合わせた、子育て支援アプリです。
ベースとなるアプリケーションに、必要な機能を選んで追加する機能カスタマイズや、オリジナルのカラーやイラストを使用したデザインカスタマイズが可能です。約300自治体への導入が予定されており、多くの子育て世代にご利用いただいております。

■ 特長
・自治体ごとのオリジナルデザイン&機能カスタマイズ
従来の母子健康手帳の表紙や中面をオリジナルデザインで制作するように、本アプリでも全体のテーマカラーや各機能のアイコン、イラストなどを自由にカスタマイズすることができます。アプリ自体の名称やアイコンも変更
可能なため、自治体独自のアプリとして、地域の皆様へご提供いただくことが出来ます。

・特許取得! 自動リマインド付き 予防接種AIスケジューラー
生年月日や各自治体の条件に合わせて、予防接種や健診スケジュールをオーダーメイドで作成することで、保護者の負担を軽減し、接種事故を防ぐことができます。接種日程や接種回数など途中変更があった場合も、自動調整システムでスケジュールが更新されるため、安心してご利用いただくことができます。

■ 主な機能(自治体により導入機能は一部異なります)
・電子母子手帳
・予防接種AIスケジューラー ※特許取得
・地域の子育て情報 掲載
・メール配信・プッシュ通知
・オンライン予約・受付
・離乳食サービス・アレルギーチェック ※特許取得
・医療機関検索
・子育て施設検索
・多言語翻訳(100言語以上)
・オンラインアンケート
・成人検診スケジューラー
(保護者の検診スケジュールも一緒に管理できます)
・その他オプション機能あり

■ 導入事例
以下より、導入自治体一覧および各自治体のオリジナルデザイン例をご覧いただけます。
https://mi-labo.co.jp/lg-users/

■ 子育て支援アプリ「子育てモバイル」導入を検討されている自治体様へ
個別説明会も随時実施しておりますので、お気軽にお問合せください。

・株式会社ミラボ 子育てモバイル担当 03-6821-8600
・WEBフォームからのお問い合わせはこちら
お問い合わせ:https://mi-labo.co.jp/inquiry/
資料請求  :https://mi-labo.co.jp/brochure/
 
「地方自治情報化推進フェア2023」(千葉県・幕張メッセ)に出展します


自治体DX・母子保健DXに関するサービスの展示およびベンダープレゼンテーションを実施します。
本プレスリリースのサービスも展示いたしますので、会場にお越しの際はぜひ当社ブースへお立ち寄りください。ブース来場者にオリジナルラベルウォーターの配布も予定しております。

・会期:2023年10月5日(木)9:30~17:30、6日(金)9:30~17:00
・会場:幕張メッセ 展示ホール9~11(千葉県千葉市美浜区中瀬2-2-1)
・参加費:無料(事前登録制)

■ 事前登録・申込が必要となります。以下よりご予約ください。
イベント参加:https://fair.j-lis.go.jp/registration
ベンダープレゼン参加:https://fair.j-lis.go.jp/exhibitor/117

株式会社 ミラボについて


ミラボの社名は「ミライ × labo(ラボ)」に由来します。「いまここにない未来を創造」し「社会に貢献する」ことを基本理念に、主に電子申請サービスや母子保健・福祉・医療・教育に関するDXサービスを展開しており、約300自治体のDX支援を行っております。
また、2022年12月 株式会社 Gakkenと共同で ジョイントベンチャー「hug Labo株式会社」を設立し、子育てクラウドサービス「hugmo」を運営。2023年2月「一般社団法人こどもDX推進協会」の設立に関わり、当社代表が理事を務めております。

【事業内容】
・子育てコンテンツ事業
約300自治体へ向けて子育て支援アプリ「子育てモバイル」を展開。日本初の予防接種AIスケジューラー(特許取得)、電子母子手帳、自治体窓口予約システム、乳幼児予防接種 デジタル予診票・乳幼児健診 デジタル問診票サービス等と連携して自治体DXを進めています。
 
・フォームデザイン事業:電子申請システム「+Focus」
内閣官房のマイナポータルに採用され、全国の自治体へ向けて マイナンバーカードによる自治体窓口電子申請を進めています。
 
・官公庁・自治体向けソリューション事業
「コロナワクチン接種記録システム」「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」など、官公庁・自治体のニーズにあったシステムを開発しています。
 
【会社概要】
・会社名:株式会社ミラボ
・所在地:東京都千代田区神田駿河台4-1-2 ステラお茶の水ビル8階
・代表者:代表取締役 谷川一也
・設 立:2013年12月
・企業HP:https://mi-labo.co.jp
 
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は一般に各社の商標または登録商標です。