「星天qlay(ホシテンクレイ)」、この冬からCゾーン(星川駅・天王町駅間の中央エリア)を順次開業

文●横浜LOVEWalker

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 相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは9月28日、相鉄本線 星川駅~天王町駅間の高架下空間の新施設「星天qlay(ホシテンクレイ)」のCゾーン(星川駅・天王町駅間の中央エリア)を冬から順次開業すると発表した。

 星天qlayは、鉄道の高架下空間を活用した施設で、“「変化を楽しむ人」がつながる生きかたを、遊ぶまち”をコンセプトに、ショップ・レストラン・住居・コワーキングなど、多彩な空間を展開。2月のBゾーン開業、4月のDゾーン開業に引き続き、冬から順次、Cゾーンに開業する6店舗を発表。

 Cゾーンでは、次世代が学べる、交流ができる、創造ができる場などを集約することで、未来の起業家やアーティストを発掘し、自由な発想を育む、地域の拠点を目指すとしている(開業日などの詳細については改めて発表予定)。 

星天qlayのCゾーン(星川駅―天王町駅間中央エリア)の出店テナント

 また、4月に開業したDゾーンには、三井不動産グループのShareTomorrow(シェアトゥモロー)による移動型アセットを活用し、都市部の遊休不動産の新たな有効活用を提案する「HUBHUB(ハブハブ)」が9月4日にグランドオープン。サウナコテージおよびBBQコテージが用意される。

 BBQコテージは、プロ仕様鉄板焼きテーブルを備え、BBQのみならずお好み焼きやたこ焼きにも利用できる。動画視聴サービス対応のアラジンプロジェクターとNintendo Switchを完備し、大画面での動画視聴やゲーム対戦などを楽しめる。

 サウナコテージは、セルフロウリュができるフィンランド式サウナの「ウンピュラ(円)」と「ネリオ(四角)」があり、冷却装置付きの水風呂と外気浴に加えパーティールームも備えたグループで貸し切り利用ができるコテージ。

HUBHUBの外観

HUBHUBの内観

星天qlayエリアマップ

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