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事業用不動産の売買マッチングプラットフォーム『不動産クラウド』のサービス開始

PR TIMES

株式会社Social Bank
オフィス、商業などの事業用不動産の買い手と売り手を直接つなぎ、売却だけではなく等価交換など様々なスキームでの契約成立をマッチングします。

株式会社Social Bank(本社:東京都新宿区、代表取締役:片山 幹健、以下「当社」)は、オフィスビル、商業、駐車場などの事業用不動産に特化した売買マッチングプラットフォーム『不動産クラウド』(以下「本サービス」)のサービスを開始したことをお知らせします。



【本サービスの概要】
本サービスは、買い手企業が物件を募集するタイプのマッチングプラットフォームです。買い手企業が自社の不動産ニーズを一般公開し広く売り手を募るサービスです。売り手企業側は、買い手企業のまちづくりの戦略や提案可能なスキームなどを含めた不動産ニーズを知ることで、経済条件だけでは判断ができない要素も加味しながら自社の不動産を託せる買い手企業に相談できるので、ミスマッチのない不動産売却を進めることが出来ます。
通常の不動産売買と異なり、不動産仲介を介さずに、ご自身でオンライン上で不動産売買に関わる交渉を行うことが出来るサービスです。(不動産仲介を介さずに取引を行うため、法人企業に利用を限定しております。)人手を介さないことで効率的で仲介業者に支払う手数料を発生させずにマッチングすることが出来ます。(成約時に買い手側のみ成約価格の~1%の手数料が発生します。売り手側は完全無料です。)加えて、他社のオンラインプラットフォームは売り手側企業が自社の不動産に関する情報を開示して、サイト上に公開されてしまうことも多いですが、本サービスは相談したい買い手企業側にのみ不動産に関する情報を開示するタイプなので、慎重に話を進めることができます。また、不動産仲介では取り扱いが難しいスキームもマッチングできるのが特徴です。信託受益権や不動産M&Aなど不動産を直接取引しないスキームや、区分所有、底地売却、等価交換、再開発など自分たちの持分が一定残るスキームもマッチングが可能です。

〈サービス画面〉

【サービス開始の背景】
国内の中小規模オフィスビルは、1980~90年に建設されたものが多く、そろそろ大規模なリニューアルもしくは建替を必要とするタイミングが来ています。しかしながら、不動産の大規模なリニューアル、建替は多額の投資を必要とするケースも多く、老朽化したビルをどうするかという悩みを抱える不動産所有者が増えてくると言われています。
このような老朽化したビルは、空室が増えてきて利回りが低かったり、建替するにも退去交渉が必要など不動産仲介には扱いづらい物件も多く、既存の不動産仲介には依頼しづらい案件を相談できるプラットフォームが必要になるのではないかと考えて、本サービスを構想しました。

【会社概要】

当社は、「不動産の流動性向上を通して、都市のアップデートに貢献する」をコンセプトに、オフィスビル、商業、駐車場などの法人間の不動産取引をマッチングするプラットフォームを運営する不動産テックスタートアップです。

会社名:株式会社Social Bank
サービス名:不動産クラウド
サービス内容:事業用不動産の売買マッチングプラットフォームの提供
WebサイトURL:https://fudosan-cloud.com