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ChatGPTを安全かつ簡単に使える「シゴラクAI」、社内ドキュメントを基にAIが回答を生成する「ドキュメントQ&A」機能を提供開始

PR TIMES

株式会社Algomatic
~資料から情報を探したり、読み解く手間を短縮することが可能に~

株式会社Algomatic(本社:東京都港区、代表取締役社長:大野峻典、以下Algomatic)は、ChatGPTを安全かつ簡単に活用できる「シゴラクAI」にて、読み込ませたテキストファイルを基にAIが回答を生成する「ドキュメントQ&A」機能を追加したことをお知らせします。



■ドキュメントQ&A機能とは

ドキュメントQ&A機能とは、読み込ませたデータを基にAIが回答を生成する機能です。ChatGPTは最新情報や非公開情報を学習しておらず回答できないという弱点がありますが、シゴラクAIにデータファイル(pdf、txtなどテキストファイルに対応)を読み込ませることで、任意のデータを基に回答を生成することができます。
例えば、長文かつ表現がわかりにくい契約書や製品仕様書を読み込ませて質問をすることで、該当の箇所を探したり読み解いたりする手間なく、短時間で回答を得ることができます。

<使用方法>
1. シゴラクAIにファイルをアップロードする
2. 質問を入力・送信する



■シゴラクAI開発ロードマップ

シゴラクAIは誰でも使いやすく、成果が出せるサービスを目指し、ドキュメントQ&A以外にも様々な機能開発を予定しています。

・他システム連携機能の搭載
カレンダーや検索サイトなど、外部データベースやWebサイトと連携し、より簡単にタスクを進行できるようになります。また、連携した他システムへの指示も自動で行う「ワークフロー自動化機能」の搭載も見据えております。

・音声入力機能の搭載
テキストで打ち込む手間なく音声でAIに指示を出すことができるようになります。依頼文の作成やアイデアの要約、整理のスピードが向上するほか、タイピングに慣れていない職種の方でもストレスなくシゴラクAIを活用することが可能になります。

・あらゆるケースに対応した網羅的かつ高品質なテンプレートの搭載
世の中には多くのプロンプトが存在していますが、あらゆるケースを網羅できてはおらず、また、品質が低く成果につながりづらいプロンプトも存在します。
シゴラクAIは、2024年3月までにマーケティング、営業、経営企画など、一般的なデスクワークのあらゆるケースで高い成果を出せるプロンプトテンプレートの搭載を目指します。


■シゴラクAIとは

1. ChatGPTに入力するデータが学習されず安心

ChatGPTに入力した文章はOpenAIの学習に使われる可能性があります。シゴラクAIはAPIを利用しているため、入力した文章をOpenAIに学習されることなく安心して活用できます。

2. 誰でも成果を出しやすい

ChatGPTはプロンプト(AIへの指示)の作成スキルが必要です。シゴラクAIは様々な業務のプロンプトテンプレートを搭載しており、誰でも簡単に成果を出しやすいようになっています。
その他にも、AIとの会話をチーム内に簡単に共有できる「共有URL機能」や、オリジナルのテンプレートを保存し、社内の全アカウントに共有できる「オリジナルテンプレート機能」なども搭載しています。

3. ユーザーの利用実態を管理できる

ChatGPTは、企業が使用許可をしていない、あるいは従業員が個人利用していることを企業側が把握できていないケースがあり、シャドーITとも呼ばれ問題になっています。シゴラクAIでは、ユーザーアカウントを管理できるうえ、利用量も可視化できるようになっています。


■シゴラクAIのお問い合わせ先

資料請求・無料相談会予約はこちらのWEBページからお願いいたします。
https://shigoraku.ai/

メールでのお問い合わせも受け付けております。
sales_shigoraku@algomatic.jp


■株式会社Algomatic  会社概要
社 名 :株式会社Algomatic
所在地 :東京都港区六本木三丁目2番1号
代表者 :大野 峻典
設 立 :2023年4月13日
事業内容: 大規模言語モデル等生成AI技術を活用した、サービスの開発・提供
会社HP:https://algomatic.jp/