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『Salesforceのセキュリティリスクと対策』というテーマのウェビナーを開催

PR TIMES

マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「Salesforceのセキュリティリスクと対策」というテーマのウェビナーを開催します。





(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/WithSecure-20230928/M1D

■ビジネスの根幹を担う「Salesforce」で起こっている“情報漏えい”と“サイバー攻撃の被害”とは
クラウドベースのCRMソリューションとして広く認知されている「Salesforce」。小規模ビジネスから大手企業まで様々なビジネスニーズに対応できる拡張性や柔軟性、カスタマイズ性などを備えていることから、国内外の多くの企業・組織で利用されています。
ただ、2020年以降、「Salesforce管理者の設定不備」が原因となり、金融機関やEC事業者、自治体、システム会社などで、Salesforce上のデータが外部から参照可能な状態になったことによる情報漏えい事故が相次いで発生しました。また、サイバー攻撃者にも狙われており、Salesforceを対象としたマルウェアやランサムウェアの攻撃が確認されています。

■見落としがちな「コンテンツのセキュリティ責任はユーザー側にある」という事実
通常、クラウドサービスにおけるユーザーとクラウド事業者の担当領域・責任範囲は「責任共有モデル」として責任分界点が定義されています。クラウドサービス利用時の重要なポイントになるにもかかわらず、ユーザーが見落としがちな観点です。
Salesforceの設定不備が原因で情報漏えいのリスクが生じた際、その設定変更の権限と責任はユーザー企業に帰属します。
また、Salesforceのサービスではデータプライバシー保護の観点から、クラウド上に共有したデータをファイルデータとして取り扱うため、基本的にウイルススキャンや検疫などを実施しません。そのため、Salesforceにアップロードするコンテンツの安全性は、ユーザー側で対策やチェックを実施する必要があります。たとえば、顧客やパートナー企業と共有するコミュニケ―ションツール「Experience Cloud」におけるコンテンツ共有では、ユーザー側でもセキュリティ対策に万全を期すことが求められます。

■Salesforce上で気を付けるべきリスクと安全に利用するためのベストプラクティスを解説
本セミナーでは「Salesforce利用時に注意すべきセキュリティリスク」「ユーザーが安全に利用するため実施すべきセキュリティ対策」について、専門家が分かりやすく解説します。

特に、以下のような方におすすめです。
・Salesforceを利用する組織の情報セキュリティ責任者、担当者
・Salesforceのシステム開発/インテグレーション事業者
・Salesforceを利用する組織のSalesforce管理者やエンジニア
・Salesforceのセキュリティリスクと対策を把握したい方

また、Salesforceにおけるセキュリティ対策のベストプラクティスとして、Salesforce社と共同開発したセキュリティソリューションを具体的な改善事例を交えてご紹介します。Salesforce製品をご利用の企業の方は、ぜひご参加ください。


(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/WithSecure-20230928/M1D

■主催
ウィズセキュア株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社

マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。

★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D

★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY