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創業70年の老舗企業のDX推進を手がけた、クラウド・AI・IoTに強い「株式会社ヘプタゴン」コーポレートアイデンティティを刷新

PR TIMES

株式会社ヘプタゴン
「地方ビジネスの地産地消を促進する」というミッションを社会に周知するために、コーポレートアイデンティティを見直し、ウェブサイトをリニューアル

株式会社ヘプタゴン(所在地:青森県三沢市富崎 2-4262 代表取締役社長:立花拓也、以下、ヘプタゴン)は、クラウド・AI・IoTを用いた事業開発・支援を強みとして、東北をはじめとした地方のビジネスの地産地消を促進するというミッションを掲げています。ヘプタゴンは、テクノロジーの力で地方都市の企業のDXを推し進め、生産性向上や新しい働き方の導入を加速させる未来を目指しています。このミッションとビジョンを多くのステークホルダーに周知するために、コーポレートアイデンティティを見直し、ウェブサイトをリニューアルしました。 ヘプタゴンは、東北をはじめとして、地方老舗企業のDX推進を手がけています。一例として、青森県で創業70年以上続く、総合米穀卸業を展開する株式会社KAWACHO RICEや、冷蔵冷凍設備の製造と開発・販売・メンテナンスを行う大青工業株式会社などのDX推進による業務改革を支援しました。詳しい支援実績とお客様からのご感想についても本プレスリリースでお知らせいたします。



▶︎ リニューアルウェブサイトはこちら:https://heptagon.co.jp/
地方の未来を創る企業へとデザインを刷新


ヘプタゴンは、クラウド専業インテグレーターという立ち位置からさらなる成長を目指し、テクノロジーで地方の未来を創造する企業としてのコーポレートアイデンティティを刷新しました。

当社の強みは、地方の中小企業がもつ成熟事業やサービスに寄り添い、クラウドや人工知能 (AI) をはじめとする先進的なテクノロジーを取り入れる未来志向型の事業開発・支援にあります。今回のリニューアルでは、自社の未来志向型の事業開発支援をするという強みを、地方企業に伝わりやすいようにデザインに落とし込んでいます。
各サービスを中心とした、取り組みをより知れるコンテンツの拡充


リニューアル後のウェブサイトには、現在展開中のフルマネージドサービス、デベロップメントサービス、コンサルティングサービスで、それぞれ独立したサービスページを設置しています。お客様が抱える課題に合わせたサービス内容の訴求が明確に行われるだけでなく、当該サービスを活用した事例など関連するコンテンツの拡充を実現しました。また、新たに資料請求やセミナー申し込みなどの、ヘプタゴンの事業やサービス、各種取り組みをお客様に知っていただく機会を増やしています。
お客様からのコメント


<大青工業株式会社 技術本部 IoT プロジェクト担当 主任 米塚 明央 様>

サイトリニューアルおめでとうございます。
地方でのDX推進と、スモールステップからのAWSクラウド活用をヘプタゴンと共に!中小企業のサイズ感にマッチした小さな取り組みから大きな成果を生む提案で、弊社の成長と技術革新をサポートする頼りになるパートナーです。



<株式会社KAWACHO RICE 取締役 川村航人 様>
WEBサイトリニューアルおめでとうございます。
従来よりもヘプタゴンのビジョンや取り組みが強調されたデザインになっていて決意表明的な印象を受けました。
AIで米の銘柄を判定する「Ricetagプロジェクト」はヘプタゴンが伴走してくれたおかげで開発に成功しました。
私たちのようにエンジニアがいない地方企業のデジタル化にはヘプタゴンは最適なパートナーです。
これからのスタンダードは地方から。共に挑戦は続く…


▶︎ リニューアルウェブサイトはこちら:https://heptagon.co.jp/
今後の展開


ヘプタゴンは、今回のコーポレートアインデンティティ刷新を契機に、テクノロジーで地方の未来を創造する企業としての取り組みをより一層強化して参ります。今後予定している、具体的な取り組みの一例は、以下の通りです。

【1. 地方中核都市での先端技術を用いたハンズオン型セミナーの継続開催】
ヘプタゴンは現在、グループ会社の株式会社デジタルキューブや地域の開発会社と合同で、地方企業向けのハンズオン型セミナー「DX時代に欠かせないAI技術実践講座」を複数の都市で開催しています。最新のテクノロジートレンドとそれを用いた地域事業への支援事例を、本セミナーを通じて拡散することで、地域経済の持続的な発展を促す一翼を担います。

【2.「re:Light TOHOKU」プロジェクトの拡大・推進】
ヘプタゴンでは、2022年からアマゾンウェブサービスジャパン合同会社協力の下、東北地方のクラウド活用を推進するプロジェクト「re:Light TOHOKU」を開始しました。開始から1年経過した2023年は、支援メニューや対象をさらに拡大し、テクノロジーを活用したい地域企業と共に学び、成長し、価値を創造するための協力関係を深めてまいります。

ヘプタゴンはこれからも、お客様や東北地方をはじめとする地域の皆様など、全てのステークホルダーの視点に立ち、テクノロジーを用いた柔軟かつ創造的なアプローチで、新たな未来を切り開く取り組みを進めてまいります。

▶︎ リニューアルウェブサイトはこちら:https://heptagon.co.jp/
株式会社ヘプタゴンについて


ヘプタゴンは「世界中の顔を知らない100万人よりも、自分たちの身近な100人をクラウドで幸せにする」を経営理念に掲げ、主に東北地方の企業/サービスのクラウド化やデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を行っています。

地方の課題は地方の企業が解決する「ビジネスの地産地消」というビジネスモデルによって、これまで300以上のプロジェクトで実績をあげており、2020年には東北地方の企業で初となるAWSパートナーネットワーク(APN)アドバンストティアサービスパートナーに認定されました。近年はAI/IoT技術を用いた地方自治体や地場産業のDX支援にも力を入れており、先端技術を取り入れ成長する意欲的な企業とヘプタゴンが協力して、生産性の向上や業務の改善、新しい働き方の導入支援などを進めています。


※本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。