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GA4のデータを用いて自社のWebサイトでどれくらいのユーザーがフォームに遷移しているかを分析できる機能をリリース。各ページからのフォームへの遷移数・率を分析することでCVR改善のポイント発見が可能に

PR TIMES

株式会社WACUL
GA4対応機能が好評で、AIアナリストへのGA4連携数は日本で最も多い1,000件を突破

データ分析ツール『AIアナリスト』でマーケティングDXを自動化する株式会社WACUL(住所:東京都千代田区、読み:ワカル、代表取締役社長:大淵 亮平、証券コード:4173、以下当社)は、『AIアナリスト』において、Googleアナリティクスの最新バージョンであるGA4のデータを用いて、自社のWebサイト内の各ページからのフォーム誘導率が計測できる「フォーム誘導」分析機能をリリースしました。 また、2023年4月に「AIアナリスト」をリリース後のGA4連携数が、2023年8月に1,000件を突破しましたことを併せてお知らせいたします。



◩「フォーム誘導」分析機能で、コンバージョン数を最大化するための改善アクションを検討することが簡単に
この機能では、サイト内の各ページを閲覧後、どれくらいのユーザーがフォームに遷移しているかを簡単に確認することができます。
問い合わせフォームや、ECサイトのカートページなどをGA4のイベントに設定することで、各ページから目的のフォームへの遷移数・遷移率が計測できるようになるため、課題を発見、コンバージョンに至る数を最大化するための改善アクションを検討することが出来るようになります。

AIアナリストでは、ユニバーサルアナリティクス(UA:旧GA)データを用いたフォーム誘導レポートを提供していましたが、今回のアップデートにより、GA4データでもフォーム誘導分析を作成することが可能となりました。

◩「フォーム誘導」分析機能で、改善すべきページの検討しましょう
レポート画面には、サイト全体でのフォームへの誘導率(到達率)と、各ページ毎のフォーム誘導率が表示されます。

あるページについて、一定の訪問数を獲得しているにも関わらず、フォーム誘導率がサイト全体の誘導率よりも低い場合、そのページの誘導率をサイト全体の水準まで引き上げることができれば、サイト全体のフォーム誘導数をより増やすことができ、CVの増加に繋がりやすくなります。

また、分析期間内にフォームへの遷移が1件も発生しなかったページはレポートに表示されないため、訪問数が多いのにフォーム誘導が不十分なページに対して、改善アクションを検討することもできます。

CVに直結するフォームへの誘導を強化することはサイト改善の中で優先的に行うべき施策であり、「フォーム誘導」はその対象ページを発見するためのレポートといえます。

◩GA4対応機能の継続追加でGA4連携数が日本最多*の1,000件を突破
Googleアナリティクスは2023年の7月にユニバーサルアナリティクス(UA)からGoogleアナリティクス4(GA4)へとツールの切り替えが行われました。
「AIアナリスト」の各機能についても引き続き順次GA4への対応を進めています。

<AIアナリストのGA4対応 機能リリース>
・2023年4月 「サイトレポート」機能
・2023年7月 「効果検証」機能

・2023年8月 「SEOレポート」機能
・2023年9月 「フォーム誘導」分析機能

今後とも「AIアナリスト」をよろしくお願いいたします。

* GA4連携数をリリースしているツールで当社調査によって数値が判明するものに比較した結果、日本最多と判定(2023/8/31時点)