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効率的な宿泊施設運営を支援するため長谷工ライブネットが開業した民泊施設にKEY STATIONを導入しました

PR TIMES

Keeyls株式会社
2023年8月1日オープン

 Keeyls株式会社は、株式会社長谷工ライブネットが開業した民泊とサービスアパートメントのハイブリッドマンション「Tokyo Shimbashi 579」に「KEY STATION」を導入し、予約管理から民泊のフロント対応まで無人で行います。


 

 「Tokyo Shimbashi 579」は、管理やトラブルへの対応を効率的に行えるよう"一棟まるごと民泊・サービスアパートメントのハイブリッドマンション"として株式会社長谷工ライブネットはサービスアパートメント運営を行いながら、民泊については住宅宿泊事業者として管理を株式会社エアトリステイに委託されています。

 Keeyls株式会社は無人チェックインシステムとして「KEY STATION」及び、KEY STATIONと連動するチェックインアプリ「KS Checkin」を導入、また鍵については株式会社構造計画研究所のRemoteLOCK(スマートロック)を使用し、フロントスタッフを置かずに予約管理・旅館業法に準じたオンライン本人確認によって業務を無人化。効率的な民泊運営を支援します。

 KEY STATIONではカギの情報を管理し、予約情報と紐づけることでホテルの受付業務(予約確認・カギの受け渡し等)を自動化・無人化することが可能です。

 また、KEY STATIONのオプションであるKS Checkinを使用することで旅館業・住宅宿泊事業法で定められている「対面に準ずる本人確認」に対応したワークフローを構築します。

2018年の改正後旅館業法および住宅事業法の施行から、いち早く法令準拠の「対面に準ずる本人確認」について自治体の認可を獲得し、全国各地で無人フロントのモデルを確立してきました。

今後もKeeyls株式会社では、無人化、カギ管理、法令に準じた本人確認などのシステムを活用し、お客様や社会の多様なニーズにお応えする不動産ソリューションサービスを提供してまいります。
Keeylsについて


参考:https://keeyls.com/

~幸せのインフラを作る~
・不動産内見や入居のカギ受け渡しを現地に設置したスマートボックスで効率化
・施設利用の予約と鍵の受け渡しを遠隔管理することでカギ返却までの現地待機が不要に
・宿泊施設のフロントを無人化、さらに現地常駐スタッフがいなくても顧客満足度を向上

人手不足・DXのセキュリティ問題による「受け取れない」をなくし、エンドユーザーがさまざまな企業が提供するサービスのラストワンマイルを享受できるサービスを目指します。

KEY STATIONシステムについて


参考:https://keeyls.com/what-is-keystation/

KEY STATIONは、社独自の「カギAI」技術を基盤に様々な情報を取得・分析・活用することで管理クラウドのセキュリティを担保するトレーサビリティ(=追跡可能システム)です。
利用者が「本人」であることを特定するあらゆる場面でオペレーションの効率化や経費の削減に貢献し、お客様の利便性を向上するためのシステムとしてご利用いただいています。


スマートボックスの主な機能


カギの無人受け渡し管理機能
専用のスマートボックスを使って(またはその他スマートキー型のデバイスとの連携により)24時間カギや小物の受け渡し管理が可能です また、出し入れの履歴がリアルタイムで管理できます。


<会社概要>
商号:Keeyls株式会社
代表者:代表取締役CEO 大貫 功二
所在地:東京都港区新橋2丁目16番1号
ニュー新橋ビル 9F
設立:2015年4月21日
事業内容:KEY STATION事業、DXアセットマネジメント事業