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日本発宇宙建築スタートアップのSpace Quartersが、スカパーJSATが構想する次世代超大型宇宙構造物に対する建築検討業務を受注

PR TIMES

株式会社 Space quarters




株式会社Space Quarters(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:大西正悟、以下「Space Quarters」)は、スカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長: 米倉 英一、以下「スカパーJSAT」)が構想する次世代の静止軌道上サービスを担う超大型宇宙構造体(ミッション名:Yamato)の建築手法の検討業務を受注しました。
Space Quartersの有する宇宙空間における電子ビーム溶接を用いた次世代建築技術の可能性、及び宇宙建築技術に対する知見が評価されたものです。



イメージ図


Space Quartersは宇宙建築技術のエキスパートとして、既存及び開発中の各宇宙建築技術の技術成熟度や、適応度の評価等について調査し、またSpace Quartersが開発している溶接システムによる施工方法を検討し、2023年に報告を完了する予定です。

本業務を踏まえ、Space Quartersは企業のミッションに掲げる‟人類が宇宙を生活圏とし可能性を広げ続ける世界”の実現に邁進します。


■株式会社Space quartersについて

宇宙空間における電子ビーム溶接技術を用いた大型構造体の建築サービスを提供します。
元IHI技術開発本部の大西 正悟が2022年6月に創業。 “人類が宇宙を生活圏とし可能性を広げ続ける世界を作る”ことをビジョンに次世代の宇宙建築技術の開発を行います。
 宇宙構造体の権威である東北大学の槙原教授、航空宇宙システム工学の権威である大阪公立大学の小木曽教授をはじめ、宇宙に精通した世界トップクラスの専門家アドバイザチームを有します。





【参考:Space Quartersの開発する溶接システム(SQuWiS)のシステム概念図】
Welding RobotとPPR(Panel Positioning Robot)の2機種のロボットを中心に施工ソリューションを提供する。

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