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紙でもらった英文記事や英語論文も簡単に和訳できる!|論文翻訳AI 1paperが画像ファイルの文字認識翻訳を正式提供開始

PR TIMES

ファイマテクノロジー
専門家・研究者が効率良く情報収集するツール、「1paper」で周りに差がつく。

株式会社Feynma Technology(ファイマテクノロジー:名古屋市東区、代表取締役:土屋太助)は、専門家・技術者・研究者向け論文翻訳AI 「1paper(ワンペーパー)」に新たな機能として、画像ファイルの文字認識技術を搭載しました。本機能を活用すれば、スキャンデータのように文字情報が埋め込まれていない、画像形式の論文ファイル(PDFファイルに限る)でも、文章のまとまりを認識して自然な日本語に翻訳することができます。 [URL] https://1paper.jp



本機能は1paperのスタンダードプランとエンタープライズプラン利用者のみが利用可能な機能です。プランの詳細についてはこちらをご覧ください。
https://1paper.jp/plan/

新機能による論文翻訳で実現できること


1. 文字情報が埋め込まれていないスキャンデータでも、事前のOCR処理なく翻訳可能。
2. 文字データをコピー&ペーストできない特殊なPDFファイルにも対応
3. 認識した文字データの改行・改ページ部分も自動で文章を連結して、自然な日本語に翻訳。
4. 原文通り残したい図や式はそのままに、論文の構成やコンテクストを崩さずに出力。
*ファイルの状況次第では翻訳に不具合が生じる場合もあります。ご了承ください。

「文字認識翻訳」の活用事例1 ―医療・製薬業界


英語論文の抄読会が開催される医療現場では、参考論文が紙コピーで配布されることもしばしば。英語のまま論文を読むこともできるけれど、十分な時間をとって集中しないとなかなか頭に入らない…。英語に苦手意識がある人でも、論文をスキャンして1paperで翻訳するだけで、忙しい現場の隙間時間に少しずつ気軽に読み進められます。
特殊形式のファイルを「文字認識翻訳」機能で和訳

「文字認識翻訳」の活用事例2 ―特殊形式のファイル


文字データをコピー&ペーストしてみても、文字化けしてしまう特殊な形式のPDFドキュメントがあります。このようなファイルでも、1paperを使用して翻訳できるようになりました。これまで翻訳をあきらめていた論文も、日本語で読むことができます。(※ただしパスワード保護のかかったファイルを除く。)

【1paperについて】
論文翻訳AI 「1paper(ワンペーパー)」は、専門家・技術者・研究者向けに開発された翻訳サービスです。PDF形式の英語論文を、短時間で自然な日本語訳に変換し、Word形式で出力できます。サービスには次のような特長があります。
■文章連結
翻訳用に開発されたAIにより、コピー&ペーストすると改行されて途切れてしまう文章を自動で連結し、翻訳します。 
■自然な日本語
DeepLの翻訳エンジンを使用し、最新研究の英語論文に頻出する専門用語や難解な表現も、自然な日本語に翻訳します。
■ワンクリックから平均1分で完了
ウェブブラウザ上でログインして、翻訳したい論文ファイルをドラッグ&ドロップ、翻訳開始ボタンを押すだけのシンプルな操作で使用できます。面倒な初期設定はありません。平均的な長さの論文は、約1分で翻訳が完了します。
■Microsoft Wordで出力
翻訳結果はMicrosoft Wordで出力されるので、出力ファイルにメモを書き込むことが可能です。また、有料プランでは「原文注釈機能」が利用できます。翻訳結果と同一ページ内の注釈欄で英語原著の表現を確認でき、翻訳元ファイルと見比べる手間を省けます。
■翻訳履歴を一覧で表示
マイページでは、過去に翻訳した論文を一覧で確認できるほか、過去の翻訳結果をいつでも再ダウンロードできます。

▽詳細はお問い合わせください
https://1paper.jp/contact/

【株式会社Feynma Technologyについて】
株式会社ファイマテクノロジーは『テクノロジーで働くヒトを助ける』をミッションにAI(人工知能)・ディープラーニングを活用したサービスや、人材育成支援を提供する名古屋発のスタートアップです。
代表者:土屋太助
所在地:愛知県名古屋市東区東桜1-1-1 アーバンネット名古屋ネクスタビル内LIFORK久屋大通
事業内容:AI活用のコンサルティングおよびAI を活用したソフトウェアサービスの開発、販売
コーポレートサイト:https://www.feynma.com/