バーチャル展覧会第3弾はCMキャラクター「アンクルトリス」の生みの親　イラストレーター・柳原良平さんの『大衆に愛された柳原良平の様式美』

株式会社ロイヤリティバンク
イラスト20点をNFT付き複製画とアクリルフォトで販売

株式会社ロイヤリティバンク（本社：東京都千代田区、代表取締役：松野 玲）は、日本のクリエイターが創る素晴らしい作品をより多くのファンに届け、オンラインでアート作品の鑑賞・購入を活性化するプロジェクト「バーチャル展覧会」を展開しています。 バーチャル展覧会の第3弾は、CMキャラクター「アンクルトリス」（愛称：トリスおじさん）の生みの親で知られるイラストレーター・柳原良平さんの作品を20点、展示販売いたします。 1　柳原良平作品展特設ページ：LP https://virtualmuseum.jp/pages/yanagihara-lp 2　柳原良平作品展『大衆に愛された柳原良平の様式美』展示・販売ページ：https://virtualmuseum.jp/pages/yanagihara



バーチャル展覧会第3弾『大衆に愛された柳原良平の様式美』展示内容

柳原良平さんは、サントリーに入社後、誰もが見たことがあるほどの代表的なキャラクター『アンクルトリス』を考案します。他にも、キャッチーなイラストは絵本やアニメーション、装丁、漫画など多くの分野で採用され、50年以上にもわたり第一線で活躍しつづけました。
無類の船好きとしても知られており、船に関する豊富な知識と体験をもとに絵本やエッセイなどの多くの本を執筆しました。また、複数の海運会社の名誉船長を務めていたという経歴も持っています。
本展では、『しょうぼうていしゅつどうせよ』という消防艇を題材にした絵本と『三人のおまわりさん』という海外原作の児童書から抜粋された作品を20点を展示いたします。




＜絵本『しょうぼうていしゅつどうせよ』より＞






＜児童書『三人のおまわりさん』より＞

柳原良平さんの描く印象的なキャラクターと愛の詰まった船のイラストがそろっています。
作品の鑑賞と購入の場について

作品の鑑賞と購入の場について
作品20点は、オンライン美術館「バーチャル・ミュージアム」（入場料・展示料無料）にて展示。展示の作品は、NFT付き複製画（額装、アクリルフォト）で販売いたします。また外部サイト「OpenSea」では作品のデジタルデータを販売いたします。

【展示・販売の詳細】
■展示作品：
絵　本「しょうぼうてい、しゅつどうせよ」から10点
児童書「三人のおまわりさん」から10点
■販売作品：
・カラーイラスト11点（「しょうぼうてい、しゅつどうせよ」から10点、「三人のおまわりさん」から1点）額装されたB4サイズの高精細印刷
・モノクロイラスト9点（「三人のおまわりさん」から9点）
サイズ、10cm×10cm×1.5mのアクリルフォト
■機　能：バーチャル空間での作品の展示、NFT付き複製画とアクリルフォトの受注生産販売
■決済方法：クレジットカード（Visa、Mastercard、American Express、JCB）
■ペイメントアプリ（Apple Pay、Google Pay、Amazon Pay）
■決済通貨：日本円
■URL
1　柳原良平作品展特設ページ：https://virtualmuseum.jp/pages/yanagihara-lp
2　柳原良平作品展『大衆に愛された柳原良平の様式美』展示・販売ページ：https://virtualmuseum.jp/pages/yanagihara
3　「バーチャルミュージアム」HP：https://virtualmuseum.jp/

【柳原良平さんのプロフィール】
1931年生まれ。1954年京都市立美術大学（現・京都市立芸術大学）卒業後、
寿屋（現・サントリー）に入社。キャラクター「アンクルトリス」を生み出し広告、出版の世界で活躍。電通賞、毎日産業デザイン賞など受賞多数。船好きとしても大変に有名で内外の船や港をテーマにした展覧会も多数開催されています。
柳原良平さんは船を描く画家として有名ですが、グラフィックデザイナー、イラストレーター、装丁家、絵本作家、アニメーター、文筆家などどれもが一流で、多彩な才能を展開して来ました。特に国民的キャラクター「アンクルトリス」の生みの親でもあります。
2015年8月17日84歳で逝去。
2018年3月27日横浜市の「横浜みなと博物館」の中に「柳原良平アートミュージアム」が開館されました。

【会社概要】
会社名：株式会社ロイヤリティバンク
所在地：〒101-0047 東京都千代田区内神田1-5-4 加藤ビル2階
代表者：松野 玲
設 立：2021年1月18日
URL：https://royaltybank.co.jp