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Bot Express、文京区でスタートした子ども応援臨時支援金の「LINE申請」を開発支援

PR TIMES

株式会社Bot Express
約3分で申請完了。子育て世帯の手間削減と、給付業務の効率化を実現する

ほとんどの住民が、今、すぐに利用できるスマホ市役所「GovTech Express」を提供する株式会社Bot Express(本社:東京都港区、代表取締役:中嶋 一樹、以下 Bot Express)は、東京都文京区(区長:成澤 廣修)の「文京区子ども応援臨時支援金」においてLINE上で申請手続きを完結できる機能を開発し区へ提供、12月16日よりサービスが開始されたことをお知らせいたします。これにより対象となる文京区民は、24時間365日好きな時にスマートフォンから申請を行うことが可能となります。





取り組み施策詳細

文京区は、物価高騰等の影響を受け、子育てによる家計負担が大きいことから、将来を担う子どもたちへの区独自の支援策として「文京区子ども応援臨時支援金」を給付しています。全ての子育て世帯に対し、子ども一人当たり3万円の支援金を給付するもので、子ども約35,000名(※1)が対象です。

これまで文京区では、各種給付金の受給申請について、郵送で送られてくる申請書に記入し、郵送もしくは区役所に行く手続きが必要でした。
12月16日より、「文京区子ども応援臨時支援金」の申請については、従来の郵送での申請に加え、LINEからの申請も可能となります。

LINEを活用した申請システムには、Bot Expressが開発提供する官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express」を採用。これにより、LINEのトーク画面上で申請が完結できる仕組みが実現し、申請時の負担を軽減しています。申請内容に不備があった場合はLINEのメッセージを通して修正の依頼と受付ができるなど、スピーディーな審査業務の実現、窓口対応や郵送手続きなど事務の効率化にも繋げていきます。

※1:給付対象
令和4年10月1日から令和5年2月28日までの間における、いずれかの時点において文京区に住所がある0歳から18歳まで(障害のある場合は20歳まで)の子ども

LINE申請方法

1. 文京区LINE公式アカウント( @bunkyocity )を登録。メニュー画面から「子育て・教育」をタップ。
2. チャットボットの質問に回答。本人確認を、顔認証+本人確認書類(eKYC)もしくはマイナンバーによる確認(JPKI公的個人認証サービス)のいずれかで行い申請完了。約3分。
3. 文京区職員にて申請内容確認。送金手続き。
4. 助成金受け取り。


【補足】Bot Expressのサービスは、2021年4月に示された「政府機関・地方公共団体等における業務でのLINE利用状況調査を踏まえた今後のLINEサービス等の利用の際の考え方(ガイドライン)」に準拠しています。
https://www.ppc.go.jp/news/careful_information/line_210430/


Bot Expressは、「つくろう。もっと愛される行政サービスを」をミッションに、GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスを提供し、共鳴するパートナー自治体ともにあるべき社会の実現を目指してまいります。



会社概要

【会社名】株式会社Bot Express(ボットエクスプレス)
【設立日】2019年02月01日
【資本金】1億円
【住所】〒107-0062 東京都港区南青山1-24-3 WeWork
【代表者】代表取締役 中嶋 一樹
【事業内容】官公庁専用対話型アプリケーション「GovTech Express(ガブテック エクスプレス)」の提供
【お問い合わせ】https://www.bot-express.com/
【導入自治体】2022年11月時点で市区町村、都道府県、省庁など100以上の団体が導入
(国税庁、神奈川県、群馬県、広島市、神戸市、渋谷区、練馬区、世田谷区、神奈川県座間市、山形県庄内町、石川県金沢市、富山県魚津市、兵庫県西宮市、沖縄県与那原町など)
【導入自治体一覧】https://note.bot-express.com/n/naeaa32eb2b4b

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