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Kingston FURY、「Kingston FURY Renegade SSD」発表 冷却性能を高めるヒートシンク装備モデルも用意

2022年12月06日 16時10分更新

文● ASCII

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 Kingston FURYは12月6日、ヒートシンクを搭載した「Kingston FURY Renegade(レネゲード)SSD」を発表した。

 コンソールおよびPCゲーマー用の第2世代のPCIe 4.0 NVMe M.2ドライブとなり、スピードと温度を維持しつつ、最新のGen 4x4コントローラーを使用して、大容量での先進のパフォーマンスを実現。最大7300MB/秒・7000MB/秒の読み取り/書き込み速度および最大100万IOPSを達成したシステム全般の応答性を高めるように最適化されたドライブ。容量は500GB/1TB/2TB/4TBがラインアップ。

 PlayStation 5にも対応するほか、薄型ノートPCなどでも冷却効果を発揮しやすい薄型のグラフェンアルミニウム製ヒートスプレッダー装備の「Kingston FURY Renegade SSD」に加え、一体型アルミニウムヒートシンクを装備することで熱分散を強化した「ヒートシンクモデル」も用意。

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