アップルが今年発売するiPhone 14シリーズのうち、iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは常時表示ディスプレーを利用できるようになるという。米メディアBloombergのMark Gurman記者がニュースレターで5月29日に伝えた。
同氏によると、iOS 16はディスプレーの常時表示(常にオン)機能をサポートしているという。
常時表示機能はディスプレーのフレームレートを大幅に下げることで実現させるため、利用できるのは可変リフレッシュレートに対応したProモデルのみになるとのことだ。
スマホの画面をチラッと見て時刻や通知を確認したい人は、通常モデルではなくProモデルの購入を検討しよう。
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