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GoogleスプレッドシートのAPI化サービス「SSSAPI」の無料期間の終了間近(11月30日まで)

PR TIMES

合同会社めもらば
GoogleスプレッドシートのAPI化サービス『SSSAPI』の正式版を12月1日に提供予定。最上位プランを無料で利用できるβ期間中は11月30日まで。


GoogleスプレッドシートのAPI化サービス『SSSAPI』の正式版リリースを12月1日に決定いたしました。
最上位プラン無料は11月30日まで。β期間の登録者全員にクーポンを進呈予定。ぜひこの機会にお試しください。

SSSAPI


▼サービスURL
https://sssapi.app

■SSSAPIとは?
SSSAPIはGoogleスプレッドシートの内容をJSON形式で返却するAPIを作成できるWebサービスです。

「ちょっとしたAPIがあるといいけど、 サーバを用意するほどではない」
「クライアント/ビジネスサイドに入力してほしいけど、 管理画面を作る余裕がない」
「GoogleActionScript(GAS)で作成しているが、レスポンスが遅い」

といったときに、シンプルなJSON APIをノーコード/コードレスで作成することが可能です。

SSSAPIでは、このようなスプレッドシートから、

変換元のスプレッドシート
以下のようなJSONを返すAPIを簡単に作成できます。


全件のリストを取得だけでなく、ページングフィルタリングなどにも対応しており、
呼び出し元ドメインやアクセストークンによるアクセス制御も用意しています。

■利用事例1. お知らせなどのシンプルなコンテンツ管理
お知らせやリリース情報などの内容をスプレッドシートで管理したAPIを使うことで
サーバなどを用意が不要でWebサイトに組み込むことが可能です。

従来では、管理画面を作成したり、Headless CMSを利用する必要がありましたが、
他のデータと関連が少ないシンプルなデータ場合に少ない工数でAPIを用意することができます。


■利用事例2. ビジネスサイド/非エンジニアとの共同編集
Webサイトに表示するメッセージなど、業務をよく知っている方に入力してほしい場合があります。
DBやJSONファイルを直接編集することも可能ですが、慣れていない人にはハードルが高くなります。

SSSAPIではスプレッドシートを管理画面として利用できるようにするため、
ビジネスサイドも巻き込みつつ、スムーズに連携することが可能です。

また、スプレッドシートの翻訳関数を利用すれば、
多言語対応の際にも効果を発揮します。


■利用事例3. プロト開発時のモックアップAPI
プロトタイプ開発などの初期段階の場合、ダミーデータのJSONファイルなどを用いて、
APIサーバのモックを用意することもあります。

しかし、試行錯誤が多いため、項目の追加・変更が多く発生し、JSONファイルの修正は手間がかかります。
一方、スプレッドシートであれば、列の追加/削除により、項目の一括追加/削除が簡単に行なえます。

また、スプレッドシートであれば業務有識者に協力しやすいため、
実際のデータに近いダミーデータの作成も可能です。

■今後の展望
12月1日(水)に正式版リリースを予定しております。

最上位プランを無料でご利用いただけるβ期間中は11月30日まで。
β期間中に登録いただいた方に最上位プラン1ヶ月分のクーポンをプレゼント予定です。
ぜひこの機会に一度お試しください。

▼SSSAPI
【URL】https://sssapi.app
【Twitter】@sssapi_app (https://twitter.com/sssapi_app)