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Redmineのクラウド版『My Redmine 』の独自機能「チケットパネル」をオープンソースのプラグインとして公開

PR TIMES

ファーエンドテクノロジー株式会社
オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineのクラウドサービス『My Redmine』の独自機能として開発した「 チケットパネル」をオープンソース化・無償公開しました。

ファーエンドテクノロジー株式会社(所在地:島根県松江市 代表取締役:前田剛)は、オープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineのクラウドサービス『My Redmine』の独自機能として開発した「チケットパネル」を、オープンソースのプラグインとして無償で公開しました(GitHub:https://github.com/redmica/redmine_issues_panel)。Redmineをより便利に使えるプラグインを公開することで、Redmineの一層の普及に貢献して参ります。


My Redmineの独自機能「チケットパネル」をオープンソースとして無償で公開した
「チケットパネル」は、『My Redmine』※の新機能としてファーエンドテクノロジーが独自に開発しました。Redmineのチケット一覧をカード形式のかんばん風に表示する機能で、全体の進行状況と作業ボリュームを視覚的に把握できることとドラッグ・アンド・ドロップで直感的に操作できるのが特長です。

標準のRedmineに備わっている、大量のチケットの取り扱いにも対応可能な既存の「チケット」画面に加え、直感的な情報把握・操作が可能な「チケットパネル」が新たに利用できるようになることで、Redmineがより一層使いやすくなり、かつ利用シーンが広がります。

「チケットパネル」をRedmine用プラグインとしてオープンソース化したことで、オンプレミスでRedmineをお使いの方など『My Redmine』のお客様以外にも自由にお使い頂けるようになりました。

※My Redmineとは、ファーエンドテクノロジーが提供するサービスで、プロジェクト管理ソフトウェアRedmineをクラウド上でご利用頂けます。現在900社にご利用いただいています。Redmineをオンプレミスで運用するのに比べ、サーバの構築、バージョンアップなどのメンテナンスの手間がありません。また、在宅勤務などのテレワークにおける業務のタスク管理・情報共有に最適なサービスです。


■ 「チケットパネル」の特長

チケットパネルは視覚的にチケットの状況を把握できることから、プロジェクトの進捗状況をメンバーと共有するのがより簡単になります。 また、ドラッグ&ドロップなどの直感的な操作で、ミーティングにおけるチケットの棚卸しなどの時間短縮につながります。



各チケットの進行状況を一目で把握(共有が簡単)
ドラッグ&ドロップで直感的に操作(操作時間の短縮)
多様な角度からチケットの状況を確認(詳細状況の把握)



■ 「チケットパネル」のご利用方法

チケットパネル(Issues Panel) -プラグイン
(ファーエンドテクノロジーが公開するRedmineのオープンソースソフトウェア-ご利用方法)


https://www.farend.co.jp/redmine/opensource/issues-panel/



GitHubよりダウンロードできます。


https://github.com/redmica/redmine_issues_panel



<ファーエンドテクノロジー株式会社について>
ファーエンドテクノロジー株式会社は島根県松江市に本拠を置き、オープンソースソフトウエアを利用したサービスおよびソリューションを提供。中でもオープンソースのプロジェクト管理ソフトウェアRedmineの開発と普及を10年以上行っています。Redmineのクラウドサービス『My Redmine』を提供しています。

【会社概要】
会 社 ファーエンドテクノロジー株式会社
代表者 代表取締役 前田 剛
設 立 2008年9月9日
所在地 〒690-0003 島根県松江市朝日町498番地 松江センタービル
TEL 0852-21-0460
URL https://www.farend.co.jp/
事業内容
・クラウドサービスの提供
・コンサルティング(クラウドサービス導入支援、情報セキュリティ)

【本件に関するお問い合わせ】
ファーエンドテクノロジー株式会社
マーケティンググループ
担当: 遠藤

Webサポート窓口
https://www.farend.co.jp/contact/web-support/